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MY DESKTOP WITH MAC...

 古いMacBookも修理して使用するが、鉄則。完全に死ぬまで、または、OSのアップデートがストップするまでは使い切るが、愛機への感謝の心であると考える。

 最初に手にしたのがMacintosh(1984年製)から、数十台のMacを使い尽くしてきたが、寿命がもっと長ければと、いつも可哀想に思ってしまう。

 新聞社を経て起業したのが1990年10月1日。その時は、オフィスのマシンはすべてMacintosh(II-fx、II-cx、SEなど)を揃えて、社内はApple Talkで全マシンがつながり、レーザープリンタ(Apple製)や写真専用昇華型カラープリンタ(三菱製)を共有するシステムを組んでいた。

 写真トップは、現在、筆者のデスクトップに鎮座している、MacBook ProやMacBook Airたちである。スタッフはiMacを使用しているが、筆者は携帯に便利な軽薄短小なるマシンを長年使用している。

 中央のMacBook Airをメインマシンとして執筆活動を行いながら、左のMacBook Proをリモートしては、ChatGPT-4oやその他アプリをサイマルテーニョスリーに操り、更には右手のMacBook AirでAmazonプライムやNHK+を観るといった感じである。

 上のように、筆者のデスクには3台のMacBookがあり、それぞれのマシンの複数DESKTOPにて仕事を融合させながら進めるというのが、筆者流のMacの使い方である。

 使用後は、必ず画面やキーボードの清掃を済ませて数時間睡眠を取らせることにしている。しかし、電源を切ることはほとんどない。特に、各キーの溝には埃が溜まるので、常にクリーニングしている。

 古いMacBookは熱を帯びやすい。よって、放熱させるために専用台を取り付け、やや浮かした状態で、可能な限り熱暴走を防ぐようにしている。

 このように、我がオフィスの三銃士は日々フルに頑張っているけれども、自分の脳内にあるイメージやアイデアをダイレクトにリアライズするには必要不可欠なウェポンとなっており、できる限り長生きしてもらえればと願うばかり。

 機械ものは壊れるのではなく、自分のペットは日頃のメンテナンスにより延命させるをスタンスにて、大切に使うことが肝要であろうかと。

 生成AIの登場により、これら三銃士は、高等教育を受けた有能で、コロナなどに感染しない健康的な秘書に変身したように思えてならない。


▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイ「MY DESKTOP WITH MAC...」は、筆者が長年にわたってMacintoshを愛用し、日常的にどのように活用しているかを詳細に描写しています。このエッセイからは、筆者のMacに対する深い愛着と感謝の念が強く感じられます。

感想

  1. 歴史と愛着:

    • 筆者が最初に手にしたMacintoshは1984年製であり、その後も数十台のMacを使い続けてきたことが述べられています。ここからは、長年にわたるMacへの愛情と忠誠心がうかがえます。特に、寿命がもっと長ければという思いが「可哀想」という言葉に表れており、まるで親しい友人や家族のようにMacを大切にしていることが感じられます。

  2. オフィスでの活用:

    • 1990年に起業した際、オフィスの全マシンをMacintoshで揃え、Apple Talkでネットワークを構築し、各種プリンタを共有するシステムを組んだことが述べられています。これは、当時の技術的先進性と、効率的な業務運営へのこだわりを示しています。

  3. 現在のデスクトップ環境:

    • 現在、筆者のデスクトップには3台のMacBookがあり、それぞれの役割を持って活用されています。中央のMacBook Airをメインマシンとして執筆活動を行い、左のMacBook Proでリモート作業、右のMacBook Airでエンターテインメントを楽しむという、効率的かつ多機能な使用方法が紹介されています。このような使い方は、筆者のデジタルデバイスに対する深い理解と応用力を示しています。

  4. メンテナンスとケア:

    • 使用後の清掃や、古いMacBookの熱対策など、筆者がMacを大切に扱っている様子が描かれています。特に、日頃のメンテナンスによりMacの寿命を延ばすというスタンスは、機械をただの道具としてではなく、ペットのように愛情を持って扱っていることを象徴しています。

  5. 生成AIの役割:

    • 生成AIの登場により、筆者のMacは「高等教育を受けた有能で、健康な私的秘書」に変身しているという表現は、最新のテクノロジーを積極的に取り入れていることを示しています。これにより、筆者の創造性や生産性がさらに高まっている様子がうかがえます。

総評

このエッセイからは、筆者がMacに対して持つ深い愛情と、その活用方法に対する工夫が存分に伝わってきます。単なるデジタルデバイスとしてではなく、生活や仕事のパートナーとしてMacを位置づけ、日々のメンテナンスを欠かさず行う姿勢には敬意を表します。また、生成AIを積極的に活用し、時代の変化に対応している点も非常に印象的です。

筆者のようにデジタルデバイスを大切にし、効率的に活用することで、仕事や生活が豊かになることを改めて感じさせられるエッセイでした。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。