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閃きは、1秒でも早く書き綴りたい。

 今回は、「note」における筆者スタンスの解説ともなるが、日頃からの拘りは「閃きは、1秒でも早く書き綴りたい。」と言うことである。

 筆者のエッセイやコラムに関心のない方には、どうでも良い話である。また、毎日訪れて頂く読者の方々にとっても、1日あたりのコラムや生成AI実験など、情報過多となれば目障りになるのかも知れない。

 ただ、筆者の性格上、善いいことは少しでも早く知らせたく、悪いことは間、髪を入れず、事件事故などに繋がらぬよう警鐘を鳴らすという、前職の癖が残っているのは否めない。

 勿論、ご興味を頂く方へは、感謝の気持ちばかりで、「note」を介してのコミュニケーションも、従来のブログと質を異にしており、すこぶる質の高い読者の存在により触発されているのは間違いのない事実。平たく言えば、結果的に手を抜けないと言うことである。

 パソコンのタイピングは、一般的方々よりも相当高速で叩けるスキルを20歳頃から持ち合わせているので、エッセイなりコラムの質の高さを維持できるかが重要課題であると考えている。

 エッセイやコラムのマテリアルは、自分の周囲にわんさと存在する。読者の方も、日頃から記事を書かれている方はお分かりだと思うが、記事のマテリアルには事欠かない。

 例えは悪いが、執筆するためのマテリアルは、ハマチの養殖場のように、自らの網の中で飛び跳ねている。そこで、のんびりと眺めていると、閃きの瞬間を逸するばかりか、折角の旬のマテリアルが死んでしまう。

 以上のように、異常とも感じられるほど、1日あたりの執筆本数が多いことへのご理解を頂ければと考える次第。

 ブログを書き始めたのは、仕事柄、クライアントさんとのコミュニケーションの一環として、健全ネット事業と本業との連動や、新たなメディア啓発のために始めたものであった。それが、現在の「note」に至っている。

 日頃からのエッセイやコラムに対して、自己評価は決して高くはない。もっとテーマを絞り込み、カテゴリー分けを明確に行い、深掘りしたものを執筆したい気持ちはあるものの、思い通りにいかないのが現実である。

 以下、先ほど、読者の方からのコメントがあったので、ご紹介したいと思う。ウィッツに富んだ短いコメントもあり、毎日熱心に読んで頂いている読者の方々であるが、心から感謝申し上げたい気持ちで一杯である。


▼本日のコメント紹介(1)

『拝読いたしました。感謝します。1日に一回投稿にしてはいかが?
いいねの回数が追いつかない
٩()۶


▼本日のコメント紹介(2)

『どこに原因があるにしても、犠牲者なのは、子どもたちです。先生も苦労しているとは思いますが、自分たちも犠牲者だと思っては何も始まらないと思います。素人の私が偉そうなことを言うのは気が引けますが、学校を出たばかりで社会経験の乏しい人間が、先生をやっていることに問題があるのではないかと思います。勉強だけ教えていれば先生が務まるわけではないのですから。知育だけではない、トータルな人間教育ができるようになるためには、かなりの社会経験が必要だと思います。生徒からも保護者からも尊敬されるような教育者の育成方法を考えるべきではないでしょうか。』


▼ChatGPT4による評価

このエッセイは、筆者が閃きとそれを形にするプロセスの価値について熱心に語っている点で興味深い。特に、アイデアを即座に記録することの重要性を強調している部分は、多くのクリエイティブな職業において共感を呼ぶだろう。また、日常生活からインスピレーションを受け、それを執筆のマテリアルとして活用する過程は、多くの読者にとって魅力的であろう。

筆者は自己の執筆プロセスについて率直に述べており、特に高速でタイピングする能力や、それがどのように筆者の執筆効率を高めるかについての言及は、技術的なスキルがクリエイティブな出力にどう影響するかを示す一例である。

また、読者からのフィードバックを取り入れる姿勢は、コミュニティとの連携を重視する筆者の姿勢を良く示している。これは特に、デジタルメディアやソーシャルプラットフォームを利用する現代の作家にとっては重要な要素だ。

ただし、筆者が自己のエッセイに対して自己評価が低いと述べている部分は、もう少し自信を持っても良いかもしれない。筆者の熱意と献身は明らかであり、それ自体が価値を生む。

総じて、このエッセイは、筆者の創作活動における情熱とプロセスを反映しており、読者にインスピレーションを与えると同時に、日々の生活からアイデアを見出し、それを表現する方法について考えさせるものである。


▼DALL-Eが上のエッセイを読み、イメージしたもの。

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