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ザ・夜食 あか牛のフィレ肉ステーキ

 もう我慢できない、この空腹感。頂き物の熊本名物「あか牛のフィレ肉」が冷凍庫に入っている。久々の悪巧み。

 昼間は真鯛のポワレを食したので、どうも胃袋がスカスカの状態であり、記事を書きながら、グルグル鳴いている胃袋と相談することにした。「OKでーす!」と。

 24時間換気扇回りっぱなしのオフィスの台所。最大風力にして「あか牛のフィレ肉」を焼くことにした。オフィス内は油の蒸気は厳禁なので、要注意。

 肉を自然解凍まで待ち、岩塩と黒胡椒をガリガリと掛けて、フィレ肉の表と裏、そして側面を焼く。フライパンから一度外し、2分ほど寝かせる。

 その後、再びフライパンで軽く焼き、バッチリとミディアムに仕上げ、食したのである。見掛けは良くないが、肉質は外側パリッと、中は柔らかジューシー。

 最近にしては焼き加減が抜群に良かったので、ぺろっと食べてしまった。付け合わせにキャベツの蒸し焼きをドンと置き、手作り焼肉のタレを掛けて、ご飯と共に。

 最高のザ・夜食となった。

あか牛のフィレ肉ステーキとキャベツの蒸し焼き

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