ヒョウモンチョウとキバナコスモス
今日の番所(熊本県山鹿市菊鹿町)のヒョウモンチョウは撮り放題であった。
メインは彼岸花であったが、どうしても動いているものを撮るのが面白い。ヒョウモンチョウは十数羽いたろうか。キバナコスモスに群がり、ちょろちょろしている。
やや逆光気味だったので、羽が透ければ良いかと思い、シャッターを切って行く。70-200mm f2.8をDXフォーマット機に装着しているので、撮影は楽々だ。
しかし、9月下旬というのに、後頭部や背中、そしてスラックスの臀部が熱くなるほど気温が高い。黒いカメラ本体もレンズも段々と熱を帯びてくる。温暖化が収まれば良いものを、日本が完全に亜熱帯化している。
昼間の炎天下での撮影は汗だくとなり、あまり長時間動き回るものではない。山間にある番所の近くにはトイレもコンビニもないので、30分ほどの取材で退散することにした。
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。