西田親生@D&L

新聞社を経てD&L社創設▷総合コンサルタント・エッセイスト・食文化研究家/IT…

西田親生@D&L

新聞社を経てD&L社創設▷総合コンサルタント・エッセイスト・食文化研究家/IT総論各論(企業IT戦略)、AI活用術、ホテル文化&食文化、新商品開発、各種マネジメント、人間学、PCプロ養成、私塾Well Done主催(人材育成)▷ https://www.dandl.co.jp/

マガジン

  • 西田親生の辛口コラム

    世の中は理不尽なる事象が多い。燕雀であるより、呑舟であれ。常に自然体にて威風堂々と、気配りは繊細に。胸襟開いて語り合える心友との出逢いは、善き人生の道を拓く。改革は、若き人たちの蜂起無くして為し得ない。心友は、サイレント・マジョリティの中に居る! https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #社会風刺 #西田親生の人間学

  • 西田親生の人間学

    理不尽な世の中で、人として歩むべき道を探るエッセイ集です。

  • ザ・夜食

    人気冷凍食品、セブンイレブンやスーパーの弁当やオニギリ、レトルトなどをご紹介するマガジン。 #コラム #エッセイ #西田親生のグルメ論 #夜食 #冷凍食品

  • 逸品一筆

    何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したいと思います。ホテルレストランや町場の食事処の逸品を、是非、ご賞味ください!また、グルメに限らず、手作りの逸品などもご紹介できればと考えています。 https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生のホテル文化と食文化 #食育

  • 積善之余慶

    負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生のICTセミナー #西田親生のホテル文化と食文化

最近の記事

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新聞社を経て起業した人間なので、信念は「リアリズム」と「弱者救済」です。「虚偽」、「虚構」が大嫌いな性格なので、辛辣なツッコミのコラムやエッセイ(実録)を書き綴ります。 また、本業はICTなので、ICT総論各論や生成AIについて書き綴ります。 その他、食いしん坊なので、グルメについては、コンサルティング業務の中から「ホテル文化と食文化」をベースに、多種多様なグルメ情報を投稿します。 拙いコラムやエッセイですが、読者の方々へ少しでもヒントになるような内容を書き綴って参りた

    • 弱者を恫喝する人間ほど、小心者である。

       世の中を見回すと、俗に言う、「弱いもの虐め」を趣味とする輩は溢れるほど存在している。強者に対しては忖度や責任回避へ全力投球し、弱者へはとことん恫喝、脅迫、嫌がらせと、迷惑三昧の蛮行を繰り返す。  実は、弱者を恫喝する人間ほど小心者はいない。言葉は悪いが「クズ」のような人間である。それを、社内で日々繰り広げているのだから、始末に悪い。そのような輩が蔓延っているのは、その企業や官公庁の管理体制が腐っているだけの話だが。  弱者を救い、理不尽な行いに手を染めるガキ大将(輩)を

      • 名店を潰した二代目経営者

         新聞社時代に出会ったオーナーシェフ。気さくで豪快な人物であり、独立する話を聞き、開業初日に足を運んだ。それ以来、ランチタイムに、その名物料理を毎週足を運び楽しんでいた。  当時、熊本市内のレストランとしては、飛ぶ鳥を落とすが勢いにて、長蛇の行列ができるほど、人気を博していた食事処。  数年後に、そのオーナーシェフが、「マンション買って、でっかいランクル買って、100インチのプラズマテレビを買った!」と誇らしげに語った。その頃、第2店舗、第3店舗と、次から次へと出店し、最

        • 田舎では、車で人を判断する!?

           田舎では、その人の車を見て、その人を判断するという妙な空気が漂っている。いつだったか、「何の車に乗っているんですか?」と聞かれたことがあったが、「はて?」である。  なるほど、熊本市内のシティホテルの玄関では、黒塗りの公用車がずらりと並び、車種で企業力を競っているかのようであり、車窓の中の運転手は太々しく踏ん反っている。  ロータリークラブやライオンズクラブの人の中でも、車大好き人がいるようで、新たに入手した高級車の写真(ナンバー付き)をカバー写真として堂々と掲載してい

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        • 西田親生の人間学
          631本
        • 西田親生の辛口コラム
          818本
        • ザ・夜食
          339本
        • 逸品一筆
          426本
        • 積善之余慶
          206本
        • 西田親生のWell Done
          649本

        記事

          ザ・夜食 高級「金目鯛の煮付け」 II

           数日前に、「金目鯛の煮付け」をランチで食したばかりだが、部位が異なるので、今夜も写真上をおかずに、熱々ご飯を頬張った。  ぷりぷりした肉質の素晴らしさ、そして分厚さ、更にはタレが絶妙に旨い。結局、ご飯は御代わりとなるが、残念ながら、冷凍保存していたご飯はこれが最後であった。  しかし、これがレトルト食品(板前割烹 酒楽)なのだから驚きである。凄腕の和の料理人が作ったかのように、旨い。ご飯が進む、進む。  ごちそうさまでした。 ▼先日ランチで食した別の部位 ▼Cha

          ザ・夜食 高級「金目鯛の煮付け」 II

          病は気から・・・

           ある人が糖尿病を患っており、時折眠くなったり、脱力感があり仕事が苦痛だったりしていたという。  それから病院へ行くと、インシュリンを打つ手前の段階まできているとの診断。早速、酒を断ち、定期的に検査のために病院通いになった。  ところが、この春頃から自己研鑽のための「学び」(筆者主催のWell Done受講)へシフトし、毎週1回、ICTやホテル文化と食文化、更には人間学を学ぶようになる。  特に、人間学に関しては知らぬことが多く、日々刺激を受けながら、自問自答を繰り返し

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          「口から出任せ」の人は、世間から阻害される。

           「口から出任せ」という、結果的に他者を裏切る愚行に及ぶ人間がいるが、饒舌にも、虚偽情報を如何にも事実であるかのように吹聴している。  米国大統領選のトランプが典型的な例であり、危険極まりない発言や、聞くに耐えない尾籠な言葉を次から次に羅列する姿を見ると、決して、人格者やクレバーで高尚な人物とは評価し難い。  特に、高齢化のためか、形相もゴム人形のように滑稽な変顔を公然の場で晒しているが、理解に苦しむ。しかし、それを米国の半数近くが支持するのだから、これまた首を傾げるばか

          「口から出任せ」の人は、世間から阻害される。

          価値なき公式サイトに気付かぬ経営者

           商用インターネットが日本に上陸したのは、1994年の秋である。それから既に30年の歳月が流れた。  筆者がネット事業を開始したのは、翌年の1995年8月22日であり、日々変化し、日々進化を遂げるインターネットと格闘しながら、現在に至っている。  最近、熊本県の或る地方にあるホテルや旅館の公式サイトをいくつかピックアップして検証したが、率直に言って、改善が必要な公式サイトが非常に多いことに驚かされた。  スマートフォンの時代にもかかわらず、レスポンシブデザインが導入され

          価値なき公式サイトに気付かぬ経営者

          お尻に鳥餅がついた人・・・

           強力な粘着性の鳥餅がお尻についたら、どうなるか?  一度、椅子に腰掛けたり、座布団の上で正座していると、前者は椅子をつけたまま歩かねばならず、後者は二度と立ち上がれず、ダルマさんが転んだままの状態となる。  俗に、「あの人は口先だけで、尻が重くて、動かないなあ!」と皆が苦情を伝えても、尻が1mmも動かぬ人がいるのだから、驚いてしまう。  片方10kgほどある鉄下駄でも履いているのか。本当に鳥餅が脳内に付着しているのか、スパイダーマンの蜘蛛の糸が絡んでしまい動けないのか

          お尻に鳥餅がついた人・・・

          県外プロジェクトが、急加速。

           現在、県外のプロジェクトの相談を受けて動きつつあるが、東京以西をターゲットとしたものではあるものの、新たな商品開発も想定内にて、多岐に亘るリサーチが必要になってきた。  筆者の役割はコンサル業務であるが、そこには文字化するものも多く、更にはイメージ戦略なりを含めて、クリエイティブな領域においても動くことになる。  いやはや、毎日、筆者の脳みその中は嵐のように強烈な風が吹いており、日頃から散らかった脳が更に散らかった状態にて、その疲弊が原因なのか、腹の虫が鳴き止まぬ状態が

          県外プロジェクトが、急加速。

          クールなプレゼン能力を養う・・・

           プロジェクターやタブレットなどで、クールなプレゼンを行うのに必要なことは、「圧倒的に美しく魅力ある企画書づくり」のノウハウを身につけることである。  スティーブ・ジョブズの思想の根底にもある、タイポグラフィー。文字の体裁とレイアウト、すきっとした構図などなど、一瞬にして、プレゼン相手へ強烈なインパクトを与えるための基本である。  いろんな企業から提示される横長A4の提案書で、驚くほどにクールなものは皆無に等しい。ほとんどWindows系のワードやパワーポイントで作ったも

          クールなプレゼン能力を養う・・・

          仕事は、人を選べ。

           他者と共同事業を進める場合、重要なことは、人を選べということだ。  どんなに画期的なプロジェクトであるとしても、共同事業の人選に失敗すると、そのプロジェクトは空砲を撃つばかりで、水の泡となる。  特に、自分オリジナルのプロジェクトであれば尚更のこと。下手をすると、水面下にて、プロジェクトを悪用される可能性も高い。  結果的に、自分オリジナルのプロジェクトのイメージダウンに繋がり、チームといえども、全く異なるベクトルにてチグハグに動くのだ。  仕事の質向上は重要である

          仕事は、人を選べ。

          試食・・・レトルト「銀鱈西京焼き」

           これは、凄い。分厚く、身離れがしっとりと、熱々のご飯が、黙っていても絡まってくる。  甘みのある濃厚でさっぱりした「銀鱈西京焼き」は最強だと、おじさんギャグを連発したいほどに、旨い。  板前割烹 酒楽の高級詰め合わせセットの一つだが、高級素材として、食後の満足感は筆舌に尽くし難い。  毎日の朝食に出されてもパクパクと2つほどは食べれそうだ。フォアグラの西京焼きも食べたことがあるが、この銀鱈には敵わなかった。  因みに、5個入りだったが、税込、送料込みで8100円なの

          試食・・・レトルト「銀鱈西京焼き」

          肉声による情報共有の重要性

           ネット社会となり、更にはSNS時代の到来で、人と人とのコミュニケーションは文字化され、絵文字化され、それが意思伝達のメジャーな手法となっている。  一昨日、昨日と、久しぶりに長電話で語り合ったのだが、肉声による電話の重要性を再認識したのである。  肉声は相手の言葉の抑揚が心地良く、感情の波動が伝わってくる。しかし、文字化、絵文字化されたものだけでは、或る程度は感情が伝わるが、深度が浅く、誤解を招く可能性は否めない。  本日も、最初はメッセージ交換であったが、先方から、

          肉声による情報共有の重要性

          「死に物狂い」と無縁な地域振興事業

           本日、熊本県内の或る旅館やホテル公式サイトについて、検証することにした。ZOOMによるレクチャーなので、共通画面を見ながら、じっくりと検証することに・・・。  はっきり申し上げて、公式サイトのコンセプトが何なのか理解に苦しむものが多い。プランと書いてあるが、タイトルとタイトル画像がチグハグであり、何を強調したいのか、何を伝えたいのかが見えてこない。  無償サイトを使っているのか、なんちゃってコンテンツプロバイダに頼んでいるのか分からないが、辛辣な言い方をさせて貰えば、デ

          「死に物狂い」と無縁な地域振興事業

          ランチに、高級「金目鯛の煮付け」。

           頂き物の冷食が届いた。  板前割烹 酒楽の高級詰め合わせセットだが、久しぶりに金目鯛に目が刺さった。調理法を見ると、実に簡単。沸騰した湯の火を止めて、ある程度時間を掛けて解凍させ、そのまま食せるというものである。  分厚い金目鯛を美しく盛り付ける皿などオフィスにはないので、適当に持って、炊き立ての砂田米(熊本県菊池市七城町)と共に食すことにしたが、あまりに旨さに、大盛りご飯を二杯が腹の中に入っていった。  お味のほどは、甘めのタレだが、本格的な和食処で食すものに勝ると

          ランチに、高級「金目鯛の煮付け」。