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「理想の自分」を明確に描く価値とその描き方 byデザイン思考

今回読んだ「自分のロゴマークをつくる~『デザイン思考』でなりたい自分を実現する~」/山下行雄×茂木崇より提唱される、「理想の自分」を描く方法を実践してみたい。

その本には、

どんな環境下でも自分らしく前向きに生き残るために必要なのは、「理想の自分」を明確にすること。

それが具体的に言葉にできるほど、自分自身が迷わず前に進むことができ、かつ、周りから支持を得やすく、結果、チャンスがより高い確率で巡り、理想により近づく。それが具体的に言葉にできるほど、自分自身が迷わず前に進むことができ、かつ、周りから支持を得やすく、結果、チャンスがより高い確率で巡り、理想により近づく。

しかし、「理想の自分」を具体的に言い切れるということは、実際なかなか難しい。そこで、「理想の自分」を具体化する作業の最初のステップとして、自分の「思い」を整理してみよう。しかし、「理想の自分」を具体的に言い切れるということは、実際なかなか難しい。そこで、「理想の自分」を具体化する作業の最初のステップとして、自分の「思い」を整理してみよう。

どんなものでもよい、自分が仕事に対して持っている「思い」、あるいは将来こうしたいという「思い」など、思いつくまま挙げてみよう。どんなものでもよい、自分が仕事に対して持っている「思い」、あるいは将来こうしたいという「思い」など、思いつくまま挙げてみよう。

※ただし、否定的、後ろ向きな思いを書いてしまうと、人生が受け身/環境にゆだねることになってしまうので避けること。

という内容が書かれてあった。

((((In the case of me)))
■仕事への思い
□もっと解放感溢れる自由な空間を作りたい
□生徒に「勉強」に縛られることなく、いろんな経験をさせてあげたい
□彼らが楽しいと思うことをさせてあげたい
□できれば、外発的動機づけから勉強意欲を作り出したい
□成長痛を与えたい
□勉強にやりがいを感じるきっかけを作りたい
□町外に連れ出したい
□自発的な行動を促したい
□「頑張りたい」と思う人だけに時間と力を費やしたい
□専門性を身につけたい

■将来への思い
□いろんなとこで働きたい
□「ものづくり」に携わりたい
□「やりたい」と思った時にすぐ実行できる生き方でありたい
□自分自身の個性を肯定して活かせる仲間と働きたい
□自己満足で終わらせたくない、誰かのために価値あることを
□自己嫌悪を抱きたくない
□自分の好きな物を作れるようになりたい
□ご近所さんに恵まれたい
□お金に困りたくない
□恩返ししたい

そうして考えて列挙した「思い」を眺めると、ある程度同じ方向性を持ったものになっているという。それは、あなたが無意識のうちに向かおうとしている方向=理想の自分であると。

(((In the case of me)))
□誰かの行動/生き方を前向きにしたい
□私自身、前向きに生きたい
□自由な/解放感ある空間で生きたい
□自分だけでなく、(身近な)周りに喜ばれる仕事がしたい
□自分の足で立ちたい

つまり、理想の自分を明確にすること=ブレない自分の指針であると。それはまるで会社でいう「経営理念」と同じものだと感じる。

ということで、NEXT...理想の自分を実現するための情報整理


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