Chika Minute/まつもと ちか

H4年誕生。「エネルギーをめいっぱい使って自己表現できる場を作りたい」とR2年から関東…

Chika Minute/まつもと ちか

H4年誕生。「エネルギーをめいっぱい使って自己表現できる場を作りたい」とR2年から関東で「思いっきり遊べる表現の場づくり」とししたアートワークショップとダンスレッスンを展開中。将来は田舎で自分の図工室を持つことが夢。 その他、「人生楽しんだもんがち」を信念に楽しむ方法を研究中。

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つま先からじわじわと。

雨の日。 幼少期はそれが大嫌いだった。 外で遊べなくなるし、どこへ行くのにも一気にかったるくなる。毎週行ってた大好きなダンスレッスンでさえ、サボりたい欲求が腹の底からやってくるあの感じ。 何より靴がだんだん濡れてきて、つま先からじわじわと、びっちょりしていく、今この瞬間でも鮮明に思い出せるあの感じはいつだって嫌だ。 完全に濡れて、ぐっちょぐちょになって、濡れ切ったらそれはそれで楽しくなってくるのもなんだか記憶の隅っこに見え隠れはする。 一方で、なのか、だから、なのか。 い

    • 人生で大切にしたいものをまた1つ。そして、2つ。

      今、+NARUという場所の「文章をかいてみる会」というものに参加し、「日本橋」というお題で文章を書きなさいと言われ、書いてみる。 前回、「日本橋」を降りたのはいつだったかな。 たぶん半年前くらい?もっと最近? 近頃、昨日のことすら思い出せないくらい「今」を生きている自分がいる。といえば格好がつくだろうか。  前回も、+NARUのWSに参加するためにこの地に辿りついたのは覚えている。普段使わない駅に降り立つことで、散歩欲が掻き立つ私は、向かうべき目的地があろうがなかろう

      • I am [太陽みたいな人]

        私は「太陽みたいな人だ」とか、「ひまわりみたいな人ね」と言われることが多い。あまり自覚がないような、あるような。とりあえず、照れるけど嬉しい。 私のストレングスファインダーは 1.最上思考 2.ポジティブ 3.社交性 4.共感性 5.適応性 それをストレングスファインダーを使って強み診断士をしている人に伝えると、こう返ってきた。 「いるだけで周りを明るく照らし、相手の良いところをどんどん伸ばしてくれる素敵な方です。出会うとみんなちかさんのことが好きになって、自然と人が

        • スリランカ7DAYS滞在日記 Day.9

          Day9. 朝5時過ぎ。到着して一番にダッシュボードを見る。

          ¥100〜

        つま先からじわじわと。

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        • 日常を掬う
          2本
        • よっきゅうのかきだし
          1本
        • iam
          3本
        • スリランカ7DAYS滞在日記
          9本
          ¥100

        記事

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.8

          Day8. 列車はkandyやellaの行きの列車と比べて、とってもすっきすきだったので、遠慮なく2席使ってよく寝れた。

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.8

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.7

          Day7. Last day in Ella 昨日の夜は、Sanneのお誕生日のお祝いが行われていたけど、いろんなヨーロピアンがいて気疲れしそうだったので、そーっと21時ごろに就寝。だからか一番早く起きて、お湯とは言い難いギリギリお湯のシャワーを浴びてゆっくり荷造り。

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.7

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.6

          Day6. Sunriseを見に行こうとクララと話してたけど、暗黙の了解のように二人とも起きれず。 とはいえ、お腹が空いたのか、みんな8:00ごろにはのそのそと起き始めた。 一昨日まで雨が降り続けていたのに、晴れてよかったねとどこからか声が聞こえる。晴れ女復活かな。 みんなで揃って提供されるbfを待つも、一向に出てこず、ここでもやっぱり笑い合う。 こういう日常も記録に残しておきたいと思い、今回珍しく持ってきた自撮り棒で撮影していると、Japaneseはweirdだと笑

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.6

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.5

          Day5. Arrival at Ella. 当初、朝方につくはずだった列車は3時間くらい遅れていたので、心配になって、google mapと睨めっこして位置確認をした。 finally たぶん9時くらいにEllaに到着。 本日の寝床12:00チェックインだけど、cafeと併設されている場所だし、大丈夫だろうと思い、向かう。足取りは軽い。一人ってやっぱり楽。

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.5

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.4

          Day4. Leave at Kandy and goodbye My friends.

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.4

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.3

          Day3. Kandyへ 朝5:30に起きるなりPC作業を30分をして、7:00に朝食。 ヨーグルトにクッキーまであって、大変に贅沢だけど、私の得意技である「欲張り」を抑えて腹八分目にて優雅に堪能した30分だった気がする。 ちょっとずつ大人になっている自分に少し満足げを感じながら、Hassanのいるentranceに向かうもちょっと迷子。

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.3

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.2

          Day2.Colomboのさんぽ 朝7:00 Y氏は朝から仕事だというので、1番乗りでモーニングビュッフェへ行く。

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.2

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.1

          Day1. 実家から出発 昨晩、父は「送迎必要なら起こしてくれていいから」とさっと寝てしまったが、そんなの起こせるはずがないだろう。 母は「せっかくの休みやからゆっくり寝たいのに。出るとき起こしてや。ま、勝手に起きるやろけど。母さん、眠り浅いねん。」と一言も二言も文句を仰って就寝。とことん親不孝者で申し訳ないね。 AM05:30 家をこっそり出ようとするも、案の定母は起きてきて、見送られる。 22:00過ぎ 空港着。 今回もトランジットを心配していたが、無事辿りつく。(

          ¥100〜

          スリランカ7DAYS滞在日記 Day.1

          ¥100〜

          2023年→2024年の過ごし方

          昨年、唐木田のシェアハウスで、香港人のチャーリーと過ごしたゆるい年始。 思いつきで「明治神宮にいこう!」と原宿に行き、長蛇の列を目にして早々に断念。代わりに入口で売っていた甘酒を片手にフラフラ。 帰り道に見つけたIpsaで肌診断をしてもらい、その横で家系ラーメンを食べ、帰ったのを覚えている。 そうして過ごした4ヶ月後。「1ヶ月後」を「1年後」と思って応募した「星天qlay コミュニティビルダー」になるため、急いで横浜へ移住。 まさか私が横浜人になるなんて想像もしていなか

          2023年→2024年の過ごし方

          2023年の元旦は、家系ラーメンと甘酒で始まった。 そして、今年のテーマ「手放す(仮)」の1つとして、まずはメルマガの配信解除から。

          2023年の元旦は、家系ラーメンと甘酒で始まった。 そして、今年のテーマ「手放す(仮)」の1つとして、まずはメルマガの配信解除から。

          「いいね!」の中毒性とそれを脱するためのアート

          「いいね!」と褒められると、ひとは嬉しい。 「わたしはいいんだ!」と自分の存在価値を認められたと思うから。 けど、それを一度でも味わってしまうと 次、「いいね!」と言ってもらえなかった時に 「よくなかったのかな...」という勝手な不安に襲われる。 次、「いいね!」と言ってもらえるかどうかを考える。 そして、ひとは無意識に「他者の評価」を気にし始める。 自分が自分に「いいね!」と言える、それだけでいいのに。 ひとから「いいね!」をもらえなかったことで、 いとも簡単に

          「いいね!」の中毒性とそれを脱するためのアート

          造形講座、初回を終えて。ひとりふりかえり

          ひょんなことから突然に師匠から譲り受けることになった、ある学童の造形講座の担当。 昨日の初回、何度も当日の流れを見直しては、 「大丈夫。きっとうまくいく。」 と思いながら望むも、見事に「あちゃー.…」な感じだったので、ここに猛省いたします。 ■おまつりさわぎの「わたし」をえがこう! 【対象】 小1~小4 【目的】 自由に表現を楽しんでもらう 【そのための手段】 ・とっかかりは誰にでもできるものにする ・上手下手は関係なく、答え/「正しい」がないものにする ・でき

          造形講座、初回を終えて。ひとりふりかえり