見出し画像

note書き初め2024

明けましておめでとうございます。

言葉好きの言語聴覚士、ちかです。

一年の初めの日に大きな地震、津波、火事、倒壊…
ニュースの映像を見ながら心が痛くなります。
被災をされた方が少しでも安全に、
心を落ち着けて過ごすことができますように。
また、救助を待つ方が1秒でも早く助かりますように。
心よりお祈りしています。

——————————————————

一年の計は元旦にあり。
ということで、今日は今年の目標をまとめます。

今年の目標、一言でまとめると、

柔軟さと軸を兼ね揃えた人になる

なりたい人間像はこれ。
自分の中で揺るがない軸を持ちたい。
かつ、排他的にならずに、
時には柔軟にアプローチや思考を
変えられるようになりたい。

脱アダルトチルドレン的行動パターン
とも言えるかな。

私の中にある流されやすさ、危うさ的なものを
少しずつ払拭できたらいいなと思っています。

具体的に意識したいこと

①内面的な目標

・自分と対話する
何かに迷った時、すぐに人に相談したくなってしまうけど
まず一度自分で考えて解決法を考える。
その上で他人の意見を聞いて、
どう思ったか再度自分の中で消化する。
一番納得する解決策を選択する。

・自分の意見を伝える
会話の場面で、相手の話を聞いてどう思ったか。
安直に「さしすせそ」のリアクションをとりがちだけど
自分の言葉でコメントをする。
理解しきれなければ、ちゃんと質問する。
自分の話をするときは、自分の言葉で思考を伝える。
その場しのぎのコミュニケーションをしない。

・感情に素直になる
自分がどう感じたのか、
ちゃんと喜怒哀楽プラスαの気持ちと向き合う。
我慢しすぎずに、表情や声色にも表す。

先日接客をしている店員さんの表情が
コロコロ変わるのがすごく魅力的で刺激を受けました。
(もちろんその方が可愛かったのもあるけど)
感謝を伝えるにしろ、謝罪を伝えるにしろ、
それに見合った表情が加わると、
より気持ちや真摯さが伝わるなーと。

どうしても相手に気を遣わせるのではと、
感情的にならないように押し込めがちだけど、
自己表現の方法として、感情を外に出すことは
意識的にやっていきたい。
(早速表情筋の鍛え方を調べた元旦)

②健康面での目標

・必要以上に飲まない
二日酔いが持病と言っても過言でない
無茶な酒癖を改める。
お酒は好きなので、
「嗜む」を実践できる大人になりたいです。

二日酔いの日の
頭と体のパフォーマンスの悪さを
ちゃんと飲んでいる時に頭に置いて、
飲みすぎない酔いすぎないを実践します。

・体も柔軟に

慢性的な肩こりで頭痛レベル
→動かすのもしんどい
→どんどん固くなる
の負のループから抜け出すために、
ストレッチは毎日行いたい。

めちゃ浮腫みやすい体質も改善したい。
(お酒のせいも大いにあるけど)
水分をしっかり摂って、ストレッチして、
時々は専門家にメンテナンスしてもらう。
来年の今頃は肩こり改善してるといいな…

・歯医者に行く
仕事柄、人の口の中を見て、歯磨きをするにも関わらず、
歯医者へ行かなきゃと思いつつも放置した結果
ここ最近歯痛が…泣
歯磨きはしっかりしてるつもりなんだけどな。

やはり体のパーツ一つ一つ、
専門家によるメンテナンスを定期的にしないと
がたがきますね。
年齢感じるな〜

③仕事面での目標

・関わる現場を増やす
領域に関わらず、
自分がやってみたいと思ったことに飛びつく!

・フリーランスの働き方で、生活に困らない程度稼げるようになる
可能であれば、
正社員時代よりも稼げるようになりたい!

仕事に関しては、熱量高めになってしまうので
また少し自分の働き方が固まってきたら
別の記事に書きたいと思います。

④その他の目標

・自動車免許をとる
お恥ずかしながら、
大学から10年以上関東圏に住んでいたこともあり、
この年齢まで免許を持たずに暮らしてきました。
ただ、田舎に引っ越して、車なしの生活に限界を感じ、
この度自動車学校に通い始めました。
運転できると職場や仕事内容の選択肢が広がるのが
免許を取るに至った一番の理由です。

自分の力で行きたいところに行けるって
自由でかっこいいし!

今年の5月には免許をゲットできている予定。


まとめ

とまあ、書き始めたら結構色々出てきてしまいました。

けど言霊パワーもあるだろうし、
思いついたことを書きました。

時々この記事を見返して、
今日のモチベーションを思い出して
加筆修正しながら、
一年後に理想の自分になれていますように!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

あなたにとっても、
2024年が素敵な1年になりますように!

そして今年もよろしくお願いします。


#note書き初め

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?