Chika
この記事はちょうど2年前に書いて、ずっと下書き保存されていたもの。 久しぶりに読み返してみて、やりたいことの軸はずっと変わらないなと。 やりたいことに向かって歩み続けているものの、だいぶスローペースで未だカタチにできていないけど、2年前の想いとこれから作っていくことのために、見える形で残しておこうと思いました。 ———————————— 最近、本当に私のしたいこと(仕事)は何かな？とよく考えます。 ずっと考えてきたことでもありますが、年々さまざまな経験とか、たくさんの
私は今、WEBライターのお仕事をメインにしています。 ですが、以前は作業療法士としてクリニックや老健に勤務していました。 私は作業療法士の仕事も大好きだったので、今はその知識と経験を活かしてPTOT人材バンクというOTの転職をサポートするサイトの記事を書かせていただいています。 本日は、私が書かせていただいたOTについて知ることができる、転職に役立つ記事を3つご紹介させていただきます。 １．作業療法士を目指す大学・短大・専門学校の違いと選び方～OTの養成学校について～O
今年の目標は”丁寧に生きる”と決めました。 自分にも、自分の周りにいてくれる人にも、暮らしも、丁寧に。 そのために、ちょっと詰まっていた仕事を少しずつ整理して、時間が作れてきました。 そこでもう一度、私のしたいこと、仕事にしたいことは何か考えてみることにしたんです。 私はおじいちゃん、おばあちゃんを笑顔にしたい私はやっぱり、おじいちゃんおばあちゃんを笑顔にすることを自分の生業にしていきたい。 作業療法士として得てきた知識や経験も 福祉ネイリストとしてできることも そこ
私は元々作業療法士として働いていました。しかし、今私は医療福祉の現場にはいません。 作業療法士としての知識や経験を活かして、WEBの記事を書くようになってから早2年半が経ちました。 そして、今回はありがたいことに現役の作業療法士時代、私もお世話になったことのあるPTOT人材バンクの記事を書かせていただけることになりました！ PTOT人材バンクとはPTOT人材バンクとは、PTやOT、ST専門の転職支援サービスです。 病院だけではなく、介護施設や訪問看護ステーションやデイ
今年もいつの間にか3月になって、どんどん進んでいきます。 2021年は、今までの私からは自分でも想像がつかなかった生き方をしています。 昨年、夫の転勤でまた新しいまちに引っ越しをすることになったので、私はまた仕事を辞めました。 それから、私は今フリーランスとして自分で仕事をとってわずかながらの収入を得ています。 元々病院や施設で作業療法士として働いていた私は、どこかに雇われて働くという考えしかありませんでした。 フリーランスとして働いていくノウハウもわからないし(今
むかし、マグカップってプレゼントの定番だったりした気がする。 けど、ふと思ったらマグカップもらうこともあげることも、もう何年もなかったな。 自分でも必要なものだけど、自宅で使うマイマグカップすらもってなくて、 温かい飲み物を飲みたいと思った時にいっつも買わなくちゃなって思ってた。 そんな時、素敵な素敵なマグをもらった。 大切に思えるマグだったから、使うたびに自分の日常を大切だなと思えたし、がんばろうって思えた。 人の想いって本当に素敵。 日常を大切に、今日も一日
福祉ネイリストとして南相馬で活動し、素敵な素敵な人たちの繋がりで、私は一人のおばあちゃんに再会することができました。 以前お試し会でネイルをしに施設に行かせて頂いた時に、初めてネイルをさせていただいた方。そのおばあちゃんは私と再開する約3か月もの間、そのネイルを落とさずに大切に残しておいてくれました。 認知症を患っているこのおばあちゃんは、私のことを覚えている、ということはありませんでしたが、恥ずかしがりながらも、ネイルを再びやらせていただくことを了承してくれました。
作業療法士は、病院や施設、在宅など様々な分野で障害を抱えた人に対して"作業"を通じて、身体機能の維持・回復やその人なりの『生活の質』を向上させるためのリハビリを行います。 そのため、作業療法士はより対象者の方の『生活』を考え、対象分野は小児・身体障害・老年期・精神障害など多岐に渡ります。 そんな作業療法士をしていた私がなぜ『福祉ネイリスト』になったのか。 手前味噌ながら、私は作業療法士の啓発ポスターが大好きです 何年か前のポスターに書かれていた言葉だったと思うけど、特
私は今30歳。2人の女の子を育てる母親です。 子どもが生まれるまでは、作業療法士としてクリニックや介護老人保健施設で働いていました。 私は作業療法士という仕事が大好きで、私の考え方の軸となっています。 しかし、長女の出産と同時期に夫の転勤が決まり、仕事を辞めてこの町にやってきました。 しばらく子育て中心の専業主婦生活を過ごしていましたが、 でもやっぱり私は働きたい！ という想いから就活を始めました。 この町で作業療法士は足りず、募集はたくさんあると同職の方から聞
