自分コンサルタント ちか♪

自分らしくのびのびと生きる人を増やしたい。 「自分を好きになる」 「自分軸を整える」 …

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自分らしくのびのびと生きる人を増やしたい。 「自分を好きになる」 「自分軸を整える」 「不要な我慢に気づく」 そんなセッションと、やりたいことを自由に語り合う場を作っています。 詳しくはメルマガをご覧ください。 https://resast.jp/subscribe/272766

最近の記事

「やるか」「やるか」

「やるか」「やるか」 イベントで筆ペンを使った 【ゆるみ文字】ワークショップをしたとき、 お客様が書かれた言葉。 「やるか」「やらないか」ではなく 「やるか」「やるか」 「やるか」「やるか」という言葉を見たときに 「覚悟」だと思った。 「やる」と決めたらやるしかない。 「やらないか」なんて言っている場合じゃない。 今までの私は「覚悟」がなかった。 失敗したら怖いと思っていた。 だからいつも恐る恐る、いつでも手を引っ込められる状態。

    • 自分軸ってなに?

      昔、カウンセリングを受けたときのこと。 私は子どもの頃から 「怒られるのが怖い」と思っていた。 大人になってからも、ずっと 「怒られるんじゃないか」って不安だった。 頑張って仕事をするのも 怒られるのが怖いから。 電車に乗っていても、 カフェでお茶を飲んでいても、 まわりが気になって仕方なかった。 誰かに怒られるのが怖くて。 なにかトラウマみたいなものがあるのだろうかって カウンセリングを受ければ 解消するかもしれないと申込んだ。 でも、カウ

      • その我慢は本当に必要?

        我慢ってなんだろうか? 自分の目的のためにするのは「我慢」ではなく「手段」、 「戦略」ですよね。 簡単に言うと、ダイエットするために甘いものを食べない。 普段「我慢する」って言うけれど、これは「手段」であり「戦略」。 ダイエット(体重が減る)という結果が欲しいから、 その手段として甘いものを食べない。 ダイエットしたいと思わないなら、好きに食べればいい。 食べるのをやめなくても、摂取した以上に消費する方法を取ってもいい。 甘いものを食べないのは自分で選んで

        • 信じてはいけない人

          「信じてはいけない人」というと、どんな人が思い浮かびますか? 裏切る人、だます人、嘘をつく人・・・いろいろあると思いますが、 私が一番信じてはいけないと思うのは「人の可能性を否定する人」 私は30歳代後半のころ、税理士を目指してた。 もともとは仕事に就くため学び始めた簿記がおもしろくなって 簿記検定一級まで取ったけど、もっと先を目指したくなったから。 まだ科目合格すらしていなかったけど、 税理士を目指すなら一般企業で働くよりも 税理士事務所、会計事

          喜びのアンテナを立てる

          先日、大阪・梅田へ行きました。 大阪府府民とはいえ、梅田をうろうろするのは1年ぶりくらい。 目的地へ時間に余裕を持って、記憶をたどりつつ向かった。 問題なくたどり着けた。 楽しく過ごしたあと、来れたのだから大丈夫という自信があった。 間違いないルートは見えていたけど、 階段上るのが面倒で手前に見えたエスカレーターに乗った。 JRの駅に向かっているはずが、目の前は阪急電車の改札口。 ショック大。 1年来ていなかったとはいえ、いちおう大阪府民。 学生時代

          喜びのアンテナを立てる

          カウンセラーいろいろ

          昔、会社の健康保険でカウンセリングを受けられることを知って申込んだ。 マンションの一室、カウンセラーさん以外にももう一人いた。 まず言われたひと言。 「保険を使っているので、ある程度内容は会社に伝わります」 えーっ! 会社に伝わるなら言えないことあるんだけど・・・ その時、悩んでいたのは会社のことが中心。 話せば長くなるが、簡単に言うと・・・ 上司が不正(使い込み)していたのが発覚。 その上司は解雇されたが、 会社としては営業所で一人事務をしていた私に

          不満は正しく伝える

          今日のテーマ「不満は正しく伝える」 これは今の私の課題でもあります。 その前提には「不満は伝えないと伝わらない」があります。 これに気づいたのが本当に最近で。 まだ半年くらいだろうか。 私はいつも、不満を持ちながら我慢してきた。 不満を持ちながら相手に合わせたり、言われるままに従ったり。 我慢して我慢して、我慢できなくなって突如爆発。 相手はなぜ爆発するのかわからないけど、 私は「なんでわかってくれないの!?」 そうやっていくつもの人間関係を壊

          必要なことはやってくる

          昔、仕事関係でいいなぁと思っていた人がいた。 その仕事から離れることになったとき、 よかったら連絡くださいって、連絡先をメモして渡した。 しばらく連絡はなかったけど、 数か月経ったある日、お互いの車ですれ違った。 それから立て続けに右折待ちの先頭にいたり、2車線道路で並んだり、 何度も出会った。 ある日、知らない番号からの不在着信があった。 普段は知らない番号に折り返すことはしないのに なぜか折り返しの電話をした。 相手はその人だった。 そのとき、初めて

          必要なことはやってくる

          常に笑って、喜びの流れに乗る

          楽しくて笑っていたり、にこにこしているとき。 機嫌が悪くてムスッとした顔をしているとき。 いいことや嬉しいことが起こるのは、にこにこしているほうが圧倒的に多いですよね。 逆にムスッとしていると、嫌なことに出くわしたり・・・ どちらもスパイラルのようで。 どうせなら嬉しいスパイラルに入りたい。 つらいとき、しんどいときに無理をして笑う必要はないけれど。 できるだけ意識しようと思います。 私も出品します! 涼しいお部屋で夏祭り♪ ライオンズゲートが開く日

          常に笑って、喜びの流れに乗る

          意識がどこを向いてるか?

          「意識がどこを向いているのか?」 カウンセリングの練習中に言われた言葉。 カウンセリングを学んでいる時、 受講生同士でカウンセラー役、クライエント役になって 実習する機会が多くあった。 カウンセラー役になると緊張しながら つい、「うまく聴けているだろうか」 「次は何を聞こうか」 「何と答えればいいだろうか」 「どんなテクニックを使うか」 いろんなことが頭の中に浮かんでくる。 そうすると、相手の話もきちんと入ってこない。 「自分が」うま

          意識がどこを向いてるか?

          やりたいことがわからない理由

          自分が本当にやりたいことは?って考えたとき、 やりたいことがないわけではなく こんなことを言ったら恥ずかしいとか、 絶対無理に決まってるとか、 こんなこと考えるのって厚かましいとか、 身の程知らずとか、 とにかく自分で、全力で否定してる自分がいた。 そして無難なことを、やりたいことだと 自分をだましていた。 無難なこととは、 他の人と同じようなこと。 誰かが言っているようなこと。 私の中には人と違うのは恥ずかしいという気持ちと、 人に否定

          やりたいことがわからない理由

          私の「やりたいこと」が叶わなかった理由

          「やりたいことリスト」を作ったことありますか? 私は100個書き出すといいと聞いて 専用のノートを買ったり、手帳に書き出したり何度もしたけど、 まず、100個も思いつかない。 そもそもやりたいことって何だろう?と 書き方の見本を見たり、悩みながら書き始め それでも20~30個くらいでネタが尽きる。 頑張って絞り出して、60~70個。 今思うと、全然やりたいことじゃない。 やりたいことって、 見本を見て考えるものじゃないし 絞り出すものでもない。

          私の「やりたいこと」が叶わなかった理由

          受け取り方は自分次第、相手次第

          同じことを言われても傷つく人もいるし、まったく気にしない人もいる。 自分だってその時の状況や気分によっても感じ方は全然違いますよね。 もちろん極端な自分勝手や、わざと人を傷つけるのは問題だけど、 相手を気遣い過ぎることって意外と多い気がします。 「こんなことお願いしたら迷惑かな」と思うのは、よくあります。 迷惑だと感じて断る人もいるだろうけど、 頼りにされて嬉しいと思う人だっていますよね。 「断ったら悪いかな」と考えてしまって断れない人もいる。 結局、み

          受け取り方は自分次第、相手次第

          白と黒だけじゃない

          白か黒か。 気がつくと、そういう思考に陥っていることがある。 でも、本当は白と黒の間に無限のグレーがある。 例えば「好き」か「嫌い」か。 白と黒のグラデーションは 間の幅が狭いと白と黒しか見えないし、 間の幅が広いとたくさんの種類のグレーが見える。 たくさんの人がいる。 「好き」な人もいるし 「嫌い」な人もいる。 いちばん多いのは 特に「好き」でも「嫌い」でもない人ではないだろうか。 ただ、距離が近すぎると 白と黒(好き

          本当に欲しいものは?

          日ごろ節約しているのに つい、資格やセミナーに お金をつぎ込んでしまうという悩みを聞いた。 それは、自信がないからではないだろうか。 資格を取ったり、知識を得ると自信が持てるのではないかと お金をつぎ込むけれども、なぜか満足できない。 もっと違うことを学ぶ、 もっと価値のありそうな(高額の)ものを求める。 私自身、そうやって借金してまで どんどんとつぎ込んできました。 もちろん、必要な資格、必要な知識を得て、 自分が望むようにお金に変えたり

          あなたが否定されているわけではない

          誰かを誘うと すぐに話がまとまることもあるし、 断られることもあります。 断られると つい、嫌われているのかなとか、 否定的に考えてしまっていませんか? もしかすると、そういうこともあるかもしれないけど、 ほとんどの場合はタイミングや気分の問題。 否定的に考える癖があると 自分も誘われたときに断りづらいと感じてしまう。 例えば駅構内のポップアップストアで スイーツ販売の仕事をしているとします。 たくさん売りたいので 通りすがり

          あなたが否定されているわけではない