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おうちで中華 - 臘肉炒豌豆(えんどう豆と中華ベーコンの炒めもの)
今日の料理は、えんどう豆の旬に先駆けて、臘肉炒豌豆(えんどう豆と中華ベーコンの炒めもの)をご紹介しよう。
臘肉炒豌豆 腊肉炒豌豆
làròu chǎo wāndòu
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臘肉(ラアロウ)の旨味をえんどう豆に含ませるだけの料理だが、おびただしく旨い。
えんどう豆の香りと臘肉の熟成香が混じり合って立ち昇り、食欲をそそることそそること。パッツリふっくらとしてその身一杯に臘肉の旨味を吸い込んだえんどう豆で口の中が満たされる喜びに、思わず目尻が下がる。
我が国には、子供のころ給食のまずい冷凍グリーンピースでえんどう豆を嫌いになってしまった人が少なからずいるが、そういった人でも、旬のえんどう豆は先入観を捨てて再トライする価値のある美味しさだと思う。
我が家では、毎度作るたびに家族一同レンゲが止まらなくなり、瞬時に皿が空になることをご報告しておく。
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この料理のことを考えるだけで、春が待ち遠しくなるほどの美味なのだ。
レシピは1本300円ですが、マガジン「春から夏の中華料理20選+1」なら21本で980円。1本47円となり大変お得ですので、マガジンをオススメします。
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