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おうちで中華 - 野荷炒毛豆(茗荷と枝豆の炒めもの)
今日の料理は、夏らしさ満点の野荷炒毛豆(茗荷と枝豆の炒めもの)。そう、茗荷だって立派な中華料理になるのだ。中国でも珍しい料理ではあるのだが、もちろん僕の創作料理ではない。
江南地方で初めて食べた時の衝撃は凄かった。炒めた茗荷の香り良さ。枝豆と茗荷の小気味良い食感のコンボ。少しクセのある菜種油がピタリとハマっていて、夢中でレンゲを動かした。今やすっかり我が家の夏の定番である。
野荷炒毛豆
yěhé chǎo máodòu
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スーパーで茗荷を買って作ろうとすると高くつくけれど、自分で植えていたり、大量にもらえたりする環境の人には超オススメだ。なんせこの料理さえ知っておけば、いくらでも茗荷を消費できるのだから。
見たまんまの料理ではあるが、大事なコツがある。しかも、本気で作るとそれなりに手間がかかるので、今回は正版(正規版)と懶人版(簡易版)の2パターンのレシピをご紹介しよう。
まずは簡易版を試し、美味しかったら正規版をどうぞ。簡易版も旨いけど、正規版はもう一段旨いので、僕はいつもどっちにするか悩んでしまう(笑)
レシピは1本300円ですが、マガジン「夏から秋の中華料理20選+1」なら21本で980円。1本47円となり大変お得ですので、マガジンをオススメします。
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