台湾で食べた⑯ - 行天宮の煙燻鵝肉と韮菜鵝腸
望み通り甘味をかっ込んでしばらくはご機嫌だった7歳我が子だが、外は暑いし、自分には関係のない買い物(乾物など)が続くしで、「あきたー」と言い出した。
仕方がない、彼が興味を持てるカードを切るとしよう…ということで、孤独のグルメの台湾篇に出た迪化街の「永樂担仔麺」にキャピッと立ち寄った。
「おお、ゴローちゃんがよっていたお店だねえ」とテンションが上がる我が子。僕は「ふふふ、狙い通り」と僕はほくそえんだが、考えてみると、7歳の子供が孤独のグルメの聖地巡礼で喜んでるのも、おかしな話だよな。。
昼飯に差し支えても困るので、鶏肉飯と担仔麺だけをサラリと頼んだ。僕としては、本命に胃袋のスペースを残しておきたかったのだ。
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