溜息

書かずにすむなら書かずにすませたいけど
無視しててももやもやするので書き出す。


仕事とかお金の話。


いつもより個人的なことも含んでるので
かるく鍵かけのつもりで
有料設定しておこうかと思ったけど
同じような状況のひともいるかと思ったので
一旦そのままにしてみることにする。
しばらくしたら変更するかも。




いつもそんなに気にしているわけじゃないから
必要があるときに必要に応じて調べるくらいで
そんなにいろいろチェックしてるわけじゃない。

だからあんまりうまく生きられてなくて
損してることに気づいたりもするんだけど
まぁ、そうやって調べては覚えていくので
条件が悪くなることは受け入れず
少しずつ条件は良くはなっている。


最低限という意味では。


このところ職場は休業のため
ずっと仕事に行くことはなく
出勤予定日は休業手当または有給休暇。


先月はちょっとずつ変わる状況に
段階的に勤務状況が変わったため
何度も日程調整をしなおした。


一応、職場の 休業分は６割提示。


自分は近いうちに退職予定があるため
その際に必要な有給休暇期間を除いた
有給休暇の消化と収入を減らさないために
一部有給休暇をあてていくことに。


その際にそもそも休業関係なく入れていた
有給休暇もリセットされたり
追加の必要があったりで話をした時に
何もしなくて６割もらえるなら
有給休暇も減らないし休業手当のほうが良くない？
という内容のことを言われた。


全然良くない。何も良くない。


退職予定で有給休暇を消化したい。
残していても消化期間が決まってるので
あとの休みが増えて嬉しいみたいなことはなく
消化出来なければ消えるだけ。
数ヶ月かけてやるはず引き継ぎが
期間が急に短くなって再開の目処も曖昧で
何日確保出来るかわからないのに
有給休暇消化のために最終出勤を早められない。
ついでに先に引き継ぐはずの業務も
引き継ぎさせてもらえてない。
(後ろにもしたくないので日数計算してる)
退職までにもらえるものは
なるべく減らしたくない。


そして６割問題。


これ、急だったからちゃんと確認したり
説明してもらえなかったけど
給料の６割を休業手当とするのと
休業手当の最低ライン６割なのとで
条件かなり変わるけど。


今回がわりとイレギュラーで
急にいろいろ話が決まってるので
基本のままなのか
今回のみの対応があるのか不明。



給料の６割だって１日あたりは減るので厳しい。
これでも退職予定の身には回避したい状況。


休業手当のラインの６割だと
平均賃金か最低補償の金額の６割だから
実質３、４割くらいにしかならない。



たぶん一緒に働いてるひとほとんど気づいてない。
６割だったら給料の６割もらえるんだと思ってる。
だから聞かないと誰も確認しないし説明されない。
６割もらえるんだから良くないと言った本人も
こんな経験がないからわかってるかあやしい。
というかわかっててあの発言できてたらゾッとする。
わかってなくてもしっかりひいたんだけど。


ブラックでもないがホワイトでもないので
隙あらば最低ラインすれすれいこうとする会社。


それで労働条件改悪しまくった時期があるので
その時期以降に入ったひとや慣れたひとは
そういうの気にしないひとたち多くなっている。


明示されている自分の契約条件を把握してなくて
働いているひとがちらほらいたこともある。
あまりに大事な部分なので
他人事ながら心配になったほど。


自分はその前の条件から下がることはないが
そのひとたちの条件だったら働かない。


それでも入ってしまうひとを雇っている。


前は一応まじめに働く身近なひとには
説明してあげてたけどもう面倒なのでやめた。
辞めることを決める前はちょっとでも
働きやすい環境になればと思ったけど
今はもうツケは会社と残る本人たちが
払ってけばいいと思ってる。


とりあえず今回は日数も多い分
自分でも厳しいなという感じなのに
昇給も有給休暇もない入社したてのひとたちは
前職などで貯金あったり実家暮らしで
負担少なく生活できてるタイプでなければ
普通に生活できないレベルになるけれど。


本人たちは気づいているのだろうか。


給料の６割と思って凹みながら
仕方がないと思って休んでて
休業手当のラインの６割だったら
ダメージより大きそうだな。


決定したりそれを伝える立場のひとは
長く働いてきてたりして貯金もあるだろうし
家族も収入があるようなひとも多いし
そこまで考えてはいないと思う。

考えてたら今までの所業はないだろう。


とりあえず多かったらラッキーのつもりで
少ない方の心づもりで計算はしてるけど。


一応、近々１度出社するよう指示があったのだが
延長もあって今後もどうなるかわからない。


どうなることやら。


溜息がでる。