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白菜の硬いところも食べてもらう小さな工夫。
食後のお皿に、野菜の芯や茎が残っている事があります。
そこも含めて美味しいのになぁと思うのですが、苦手な人には苦手ですよね。
どうやら、柔らかくなるまで火を通せばいいという訳ではないらしく、厚みや歯ごたえが苦手みたい。
今回は、冬に欠かせない白菜の芯を残さずに食べてもらう為のちょっとした工夫をご紹介します。
工夫といっても、手間や時間がかかるものではありません。
切る時の包丁の角度を変えるだけ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92570497/picture_pc_280c27fa9cc589339404a504726d4381.png?width=800)
上が垂直に刃を入れたもの、下が斜めに刃を入れたもの。
「削ぎ切り(そぎぎり)」または「斜に切る(はすにきる)」と言う切り方になります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92570490/picture_pc_8bd3800714eb858687b2e95960e63179.png?width=800)
名前の通り斜めに削ぐような切り方です。刃を寝かせるほど薄く切れます。
火の通りも早く、残される確率も減る、小さな工夫でした。
▼ うちで使用している木製のまな板はこちら。3cmあるしっかりした厚みのおかげで、安定感抜群でトントンいい音がします。
by nekoko
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