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#156 元電通マン、世界中を旅しながら働くサブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さん/自転車が借りれるシェアサイクルサービスPiPPA


この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.自転車が借りれるシェアサイクルサービスPiPPA

https://pippa.co.jp/

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて今日は、旅のサブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さんへのインタビュー、そして私が京都で見つけた自転車が借りれるシェアサイクルサービスPiPPAについてご紹介します。

この後インタビューをお送りする旅のサブスクサービスハフを利用して、京都梅小路の人気のホテル、京都ポテルに宿泊しました。そのポテルの駐車場に自転車がずらりと並んでいて見てみると、ピッパと書いてありました。

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P!PPAとは

シェアサイクルで、片道だけ利用したい、歩くのが面倒臭い、など様々なニーズにこたえられるよう、気軽に利用できて、地域を横断して乗り捨てもできます。

利用できる場所は現在は東京都内だけでなく、京都や宮崎など、全国に拡大しています。

P!PPAの自転車

P!PPAの自転車は、三段変速機が搭載され、電動アシストなしの仕様です。カゴ付きで、アルミ製フレームにLEDライト、ノーパンクタイヤを装備しています。

スマートロック搭載


全ての自転車にGPS搭載のスマートロックが搭載されていて、利用者は、自転車ロック部分についているQRコードを読み込むかBluetoothを利用して解除する方法があります。


料金・支払い方法

料金は30分毎に加算されます。1回の利用が30分を超過した場合、その時点から30分/100円(税抜)があらためてかかります。

プラン


◎1回利用

 1回30分 ¥100 クレカ/モバイルSuica等で支払いができます。

◎月額利用
1回30分以内の利用は¥0 / 30分超過の利用 30分/100円(税抜) / 1ヶ月 1,500円(税抜)/ 6ヶ月 6,000円 / 12ヶ月 10,000円(税抜)クレカ/モバイルSuica等で支払いができます。

◎デイパス利用

東京 300円/24時間、京都500円/5時間、宮崎1,000円/12時間、見附100円/12時間、などエリアごとに違いますので公式ページをご確認ください。

https://pippa.co.jp/plan/

決済方法


①クレジットカード払い VISA, MasterCard, JCB,アメリカンエキスプレス、ダイナーズクラブ

②キャリア決済 モバイルSuica / ドコモケータイ払い / au簡単決済 WALLET / ソフトバンクまとめて支払い / ワイモバイルまとめて支払い / 支付宝(アリペイ) / 銀聯ネット決済 / LINE Pay / Apple Pay

P!PPAの対応エリア

P!PPAは、自転車の数1,200台、駐輪ポート数約100カ所で、東京、京都、宮崎を拠点に対応しています。東京都内だけでも、池袋エリアを中心に多数展開しています。


P!PPAの登録方法

モバイルからなら、24時間365日いつでもどこでも簡単登録できます。会員登録は、アプリ名でP!PPAで検索。

先月都内で電車が止まったときに、シェアサイクルサービスが大活躍しました。知ることは楽しみを見つけるのはもちろん、自分の身を守り、安心にもつながります。気になった方はぜひ検索してみてくださいね。

さて、今日は私が今一番気になっているサービス、旅のサブスク世界中を旅しながら働くサブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さんへのインタビューをお送りします。

2.サブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さん

3.インタビュー後記

元電通マンの大瀬良亮さん。在職中は世界中を飛び回るという有意義経験の中で、このサービスを深く考えたとおっしゃっていました。その根底にあるのが、子供時代に過ごした、長崎県五島列島の景色だったというのに共感しました。子供のころの原体験は脳の深く刻まれますので、いつまでもその景色、肌に触れるか風、においなどは忘れません。子供のころに美しものを見たり、体験するのはとても大切だと改めて思いました。子育て中の方、ぜひお子さんにそういう景色をたくさん見せてほしいです。そしてできるだけ多くの人たちとコミュニケーションしてほしいなと思います。

興味深いインタビュー後編はまた来週の月曜日お送りします。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた、明日!

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