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『オゴウの家ごはん』のこと

『オゴウの家ごはん』は毎日無理なく自分たちが美味しいと思うものを、さっと作って食べたいということがねっこにあります。

お互いに仕事をしているので、ごはんをつくることにそれほど時間はかけれません。ですので家ごはんは、手間はかけるが、簡略化し美味しく簡単で安く、そしてゴミはあまりださないようにと考えています。

私がごはんをつくるようになったのは、和食の料理人の夫と出会ってからのここ数年です。それまでは、グラフィックデザインという仕事がら、不規則な毎日且つ、周りに美味しいもの好きの人が沢山いてくれたせいか、仕事の合間に、休日にと本当に外食三昧でした。

30歳を目前に、美味しい料理をつくりたいと心機一転、週末に大手の料理教室に通い始めたのですが、継続とは程遠いものでした。きっとその当時は作るより食べるほうが楽しかったのだと思います。

ほぼ料理をしていなかった私からすると日々仕事として料理をする夫は、プレッシャーでしたので、週末に一緒に台所に立つ事から始めました(ほぼ見ているだけ)。それから自分でもつくる様になっていきます。私の働き方にも変化があり、無理する週末から段々と日常化つつあります。

この「オゴウの家ごはん」のレシピは料理人であるオゴウが作っています。
一度レシピと作り方を教わり、私が日々に落としていくという流れです。

そんな2人のオゴウがつくる、「家ごはんのレシピと作り方」がメインのnoteです。

元々数学科の料理人のオゴウ。そんな彼が「なぜ料理に興味をもったか?!」はぐるなびさんのシェフごはんのインタビューページを見て見てもらえると嬉しいです。

いつも立っているコの字のカウンターのお店「元赤坂ながずみ」に関してはEPARKグルメさんのページを。

お店以外のお仕事で、料理人のオゴウが商品開発やレシピ開発にも携わらせてもらっています。グラフィックデザイナーのオゴウと一緒に商品開発も行っています。

また現在進行中のものを含め「くらしに足してゆきたいもの」をコンセプトに今後も商品開発やデザインを増やせていけたらなっと思っております。

「こんな商品を作ってみたいな!」などお仕事のご相談もお待ちしております。

私のグラフィックデザインのお話はまた後ほど。


- 私に料理を教えてくれる人-
小河雅司 
元赤坂ながずみ店主
〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目5−3
TEL 03-5410-1919

ーお店のことやプロフィールー
EPARKグルメ (お店のこと)
ぐるなび (料理をはじめたおはなし)
食べログ (お店のこと)
-まだまだ料理の修行中の私-
小河知穂 
グラフィックデザイナー
「オゴウの家ごはん」のInstagram@ogonoiegohan




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