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2023年を、悲劇にすることはできたけど。なんて、振り返りながら。



本当に、『激動』とゆう言葉以外ピッタリと当てはまるものはないぐらい、いろんなものが「激しく」「動いた」年だった。


まさか自分が、
スピード結婚するなんて。
ましてや、外国人と国際結婚するなんて。
そして外国人に囲まれて埼玉県で暮らすことになるなんて。
さらには、高卒の私が大学で働くことになるなんて。
マイカーで車通勤するようになるなんて。
それにより、読者をしなくなるなんて。
図書館に通わなくなるなんて。
家の周りが田んぼに囲まれてるなんて。
鳥貴族に行かなくなるなんて。
駅に何もなさすぎて家で飲むようになるなんて。
暗すぎて18時には家から出ないようになるなんて。
それなのにコロナウイルスにかかってしまうなんて。
歩いてなさすぎて坐骨神経痛になるなんて。



2023年の私は、
思いもしないことだらけが起きたように思う。


ちょうど一年前に、付き合い始めたばかりの外国人彼氏にプロポーズされた。
そこから私の人生は、
本当にいろいろと大きく変化したと思う。


「人生は、喜劇だ。」


これは、誰かの言葉。
誰だっかはとうに忘れたけど、
私は、この言葉にちょっと付け加えたいなと思う。


「人生を悲劇にするのも、喜劇にするのも、
すべては自分次第だ。」


悲劇にしようと思えば、することができた1年間だった。
急な環境の変化で、
大変なことや合わないなと思うことは、本当にたくさんあった。
何度も東京が恋しくなったし、なんなら今でも恋しい。
都会の女ぶるつもりはないけれど、
東京での生活はなんとゆうか、
私の「性に合って」いた。
東京のほうが、呼吸がしやすい感じがしていた。


だけど、
今の生活を悲劇にしてしまうには勿体無いぐらい、毎日のようにネタが転がっている。
とどのつまり、
埼玉とゆう地域ひとつとっても、
ツッコミどころが満載なのである。
職場に対しても同じことが言えて、
なんとゆうか、
今は自らの人生を担保として、
喜劇に向けた、取材をしている感覚なのだ。


面白いなぁ。面白い。

人生は本当に、先の読めない脚本だ。

だけど、

先が読めないからこそ、


自分で喜劇にして書き上げていくことができる。


私は、そう思っている。



来年の目標は、

物理的に「書いていく」ことはもちろん、

人生を思い通りに面白く「描いていく」


あと、健康。

健康第一。
健康最優先。
健康に勝るものはなにもない。
本当にそれを痛感した1年だった。

これは、公私共に、自他共に。


元気に生きていれば、何かしらあるし、

元気に生きているだけで、

それだけでしあわせなことなのだから。


誰かに何かを言うわけでもないけど、


2023年も、生きていてくれてありがとうございました。

2024年も、生きていきましょうね。


本当に、心身ともに健やかに、
「良い」お年をお迎え、そしてお過ごしください。


最後に、
2024年の目標は、


「床に物を置かない」
「安い物を買わない」
「断捨離」


うん。毎年言ってるな。


それとそれで、人生として味があって「良い」年だろう。




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