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2021年に読んだ本|初めてお金と人生が結びついた1冊

本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。

日本はマネーリテラシーが低いとよく言われます。
学校でお金の教育を全くといっていいくらいしないのが原因の一つだと私は思います。そもそも、お金に関して知識がないということすら気づかない人もたくさんいます。

お金に全く興味がなかった私が、
目の前にある人生の充実やこれからの時代を生きていくためには、お金は切っては自分の人生設計をする上で、切り離せない問題なのだと自分ごととして気づくきっかけになった一冊です。

その本がこちら。
きずな出版から出たビジネス書、『億を稼ぐ人の考え方』です!

王様のブランチでも6位にランクインするなど、話題を集めた本のうちの1冊にもなっていました。

著者である中野祐治さんは、飲食店やコンサル事業を手がける実業家です。ご自身の経験をもとに、経済やお金の観点から生き方や日本の未来に向き合って、解決していくための道を示すことを目的に書かれています。

お金は大事!と頭ではわかっていても、それをリアルに考えたことがない私のような人にもわかりやすく書いてあるので、とてもおすすめです!

転職や副業が当たり前、働き方も様変わりし、変化のスピードが早いからこそ、現実を知ったうえでどんな選択をするか、どんな生き方をするかがとても大切だと思いました。

2021年の振り返りや2022年の計画立てにもピッタリ!
ぜひ思考やToDoの整理をしながら読んでみてはいかがでしょうか??

最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた*


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