ごはんを食べたのになんか食べ足りない…満腹にならない原因は〇〇！
こんにちは、ちひろです！
タイトルを見てドキッとした人。
これはあなたのために書いています。
✅いつも通りご飯を食べたはずなのに
なぜかまだ食べ足りない…
✅でもこれ以上食べると太っちゃうかもしれない！
✅食べ過ぎで肌荒れは起こしたくない
ここで”お菓子”を食べてしまう。
そんな人も多いのではないでしょうか？
ポテチとか、冷蔵庫にあったアイス、
個包装のお菓子。
コンビニにふらっと買いに行く人も
いるかもしれませんね。
でもそれって最後は、
・カロリーオーバーになって太る
・体が疲れやすくなる
・ニキビができる
・肌のごわつき
・ニキビではない、謎のポツポツ
・赤み etc…
挙げるとキリがないくらい
体や肌に悪影響をもたらします。
結局解決策も原因もよく分からず、
なぁなぁでいつも食べてしまう。
その繰り返しでいいですか？
多くの人はこれをスキンケアで対処しようと
思うかもしれませんが、
違います。
食べ物が原因なのにスキンケアで解決するって、根本的な解決になってないですよね？
ただ闇雲にケアをしても
ずっと改善できません。
今回で原因をまず知る。
そして次回で正しい改善策を知る。
大丈夫です。私がいます
私も過去に同じ悩みを持っていましたし、その時は構わずお菓子を食べていました。
もちろん、当時はニキビがあるのが当たり前なくらい
肌荒れしていましたが。笑
でもお菓子は食べたいし。
でも太りたくないし肌荒れもしたくない。
でもなんか食べたいし…
ずっとこれの繰り返しでした
でも大丈夫です。
こんな私でさえ正しい知識を持って取り組んだら、
今はノーファンデ肌で過ごせるほどになりました。
必ずと言っていいほど、肌を褒めていただけます。
このnoteを読む時間にしてくれた
あなたのために
全力で書いていきます
原因はこの２つ
原因は大きく２つあります。
１．食事の質
２．生活習慣
『食べ物の質とは？』
『どうせ添加物が入ってないやつでしょ？』
となっている人もいると思います。
たしかにそれもありますが
今回は少し違います！
順番に書いていきますね。
◻️食事の質で見直したいポイント
ポイントは以下の５つ。
⇓
➀食事制限している
②糖分のとりすぎ
③水分をとらない
④ホルモンバランスの乱れ
➀食事制限している
ダイエットしたくて野菜だけにしたり、無理にヘルシーすぎるものを食べたりしていませんか？
たしかにエネルギー摂取量が減って体重が落ちる事は間違いないのですが、あわせて体中に栄養が行きわたらなくなります。
実は、人間は生きるために必要な部分から先にエネルギーが使われるので、
生存に必要ではない
・肌
・髪の毛
・爪
などはエネルギーを使われるのが後回しになります。
なので食事制限をしてしまうと肌に栄養が行きわたらず自動的に肌荒れしてしまいます。
さらに私たちの体は栄養不足になるとエネルギーを補充しようとして、
脳からもっと食べるように指令が出ます。
これが起こることによって
食べ足りなさを感じるんです。
②糖分のとりすぎ
三大栄養素の１つである「炭水化物」。
みなさんご存じのとおり、
これには糖質がはいってますよね。
そういえば「糖分」と「糖質」の違い、わかりますか？
糖分＝砂糖や甘味料に含まれる
糖質＝炭水化物に含まれる
この違いです。
糖質はエネルギー源として必須です。
しかし糖分をとると血糖値が上昇するので、「インスリン」というホルモンのはたらきで血糖値が下げられています。
ここで糖分をとりすぎるとインスリンが大量放出し、
血糖値が逆にものすごく低くなります
これによって体が「エネルギーが足りなくなってきた」
と勘違いして、また甘いものを食べてしまうんです
このサイクルが続くと砂糖中毒になります。
ごはんの後に甘いものを食べないと気が済まない。
なんとなくお菓子が食べたい
こうなると悪いサイクルの始まりです
『お菓子がやめられない』っていうのも
こういうメカニズムになっています。
③水分をとらない
『自分は大丈夫かも』と思ってませんか？
コーヒーとか紅茶じゃないですか？
ここでいう水分は
水です。
ノンカフェインのお茶でもいいですが
水の方がいいですね。
体の脱水症状と空腹感はとても似ています。
食べている時は唾液で気づきにくいですが、食後にまだ空腹感がある時は食べ足りてないのではなく、
実は水分不足である可能性があります。
④ホルモンバランスの乱れ
これは女性へのトピックとして注目されがちですが、
男女共通して言えます。
ホルモンバランスが乱れる食事としては
・冷たい飲み物を頻繁に飲む
・インスタント食品
・カフェインやアルコール
・食品添加物
などが挙げられます。
◻️生活習慣で振り返りたいポイント
ここのポイントは、以下の２つ。
⇓
➀睡眠不足、不規則な生活
②ストレス
③早食い
➀睡眠不足、不規則な生活
みなさんは普段、何時に寝て
何時に起きていますか？
睡眠時間が短かったりバラバラだと、
▷食欲と代謝の調節を行うホルモン：減少
▷食欲を増進するホルモン：増加
つまり、睡眠不足になると
空腹感は増すのに満腹感が得られにくくなります。
肥満にも繋がります。
しかしここで私が伝えたいのは
睡眠時間の長さだけではありません。
それは「正しい睡眠をとること」です。
「正しい睡眠」とは、ずばり
毎日決めた時間に
起きて寝ることです。
（７～８時間寝れたらベストです）
②ストレス
幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」が
大きく関係してきます。
このセロトニンは、食欲を抑える働きがあります。
ストレスによって精神的に不安定になるとセロトニンの量が減って同時に食欲も抑えられなくなるということです。
甘いものを食べるとセロトニンが放出される仕組みになっているので、疲れた時は甘いものを食べたくなるんですよね
③早食い
これは生活習慣の一部だと思っています。
よく噛まずに飲み込むことが
癖になっていると思うので。
もうお分かりかもしれませんが、咀嚼回数が減ると満腹感が得られず、食べ足りなくなってしまいます。
一口３０回は噛むようにしましょう。
もしくは一口を小さくして
噛む回数を増やすのもいいかもしれませんね
次回のお知らせ
今回は食べ足りなさを感じてしまう
原因をお伝えしました。
『じゃあこれからどうすればいいの？』
と思われてますよね。
安心してください。
次回できっちり改善策をお伝えします。
それも、
食事からのアプローチ法で
根本的な問題点をなくします。
簡単＆栄養ばっちりのレシピも
掲載する予定です♡
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます！
ホルモンの名前が出てきたりして
読みにくいところも
あったかもしれませんが
私は本気であなたを応援しています。
『好きな自分になりたい』
そこに向かって努力しているあなたを
全力で支えます。
ではまた次回をお楽しみに😊
ちひろ
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