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「あの日々に告ぐ」を終えて (地平線をのぞむ 第3回)

 こんにちは、地平線です。短編詩と写真のシリーズである「あの日々に告ぐ」シリーズが本日投稿の「歩む道が違えども」で完結しました。

 お付き合い頂いた読者の皆様、本当にありがとうございました。

 まだ、ご覧になっていない方はマガジンにまとめておりますので見て頂ければ幸いです。

 今回は完結した感想と今後の予定についてお話ししようかと思います。

 まず感想ですが今、やり切ったー!と達成感に浸ってます。コンスタンスに投稿することが大変でしたが何とか完結させることができました。note初めてすぐに開始した企画ですがスキを頂くと嬉しかったですし作品発表ができて楽しかったです。個人的に作品は発表までセットだと考えているので発表の場を設けていただいた事に感謝しています。
 
 全体を見返してみて結構テーマに共通性が見えるような気がしました。個人的には人生とか人の縁とかが中心に来ているのかなと思っています。他にも過去とか色々全体的に共通するテーマはあると思いますが前向きな作品を少しですが書けていて良かったと感じました。
 もうすでに準備中である次回以降の「地平線をのぞむ」に詳しく書く予定ですが私は人生経験から後ろ向きな作品が多かったので精神的に良くなり始めているのかなと分析しています。

ちなみに人気だったのは「飛んでいけ、初恋」でした。

 甘酸っぱい感じで書いていて若干恥ずかしかったです。フィルム写真なのも人気の理由なのかなと考えています。私にも初恋はありました。その時の出来事や感情をもとに制作した作品です。というわけで今回のトップ画は「飛んでいけ、初恋」の再掲載となりました。
 
 今後については、より一層精進していきたいと思っていますがこれまでの様に一日一投稿は厳しいと思います。写真は若干スランプから抜け出しつつありますが、撮るスピードが追い付くことはないでしょう。
 これからはペースを落として投稿していきますが、その分だけ質を高められるよう頑張っていきます。

 また、過去に今回発表した写真用に制作した詩をいくつか見つけたのでbefore verとして発表しようと考えています。詳しくは次回にお話ししたいと思います。
 さらに、このシリーズでは写真にテキストを入れている為、おまけとしてテキストを抜いたverを同時発表します。写真をじっくり楽しみたい方はこちらをご覧ください。

 最後にこれをお読み頂いている皆様に感謝です。「あの日々に告ぐ」をお読み頂いたり、これからお読み頂く皆様、そして今、この記事を読んでくださった読者様、本当にありがとうございます。
 今後とも地平線をよろしくお願い致します。

2024年6月29日
地平線 

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