2021年活動まとめ

　２０２１年はたくさんの歌や詩を書いた。生きるために書くことと、書くために生きることは、汽水のように混じり合っている。

【執筆】

短歌３３首「Dog Year」　短歌往来１月号収録

詩「Got Lost」、「God, Lost」、「Lost and Found」　ユリイカ１月号収録

短歌１５首「距離の青い蝶」　合同歌集「ここでのこと」収録

短歌７首「私・信」　短歌研究５月号収録

短歌７首「高原素描・二〇一九秋」　短歌誌「まいだーん４」収録

評論「歌人はコロナ禍にどう向き合うのか」　短歌誌「まいだーん４」収録

短歌３首「三花」　ジュンク堂池袋本店・京都丸善本店特別特典冊子「裏獏」収録

掌編「百葉」　エッセイ集「Neverland Diner 二度と行けない下北沢のあの店で」収録

短歌３０首「晚安、親愛的」　短歌研究９月号収録

短歌７首「渋谷川」　オンライン短歌大会「まいつき短歌祭」記念冊子収録

詩「遊ぶための園」　現代詩手帖１０月号収録

詩「祝福を振り下ろして」　詩誌ウルトラ１７号収録

短歌１９首「Trans-」　某ギャラリー冊子収録（本項、刊行後加筆予定）

短歌３０首「Last but not least」　短歌研究２０２２年１月号収録

詩「ハンバーガー屋と礼拝所の交差点を曲がりながら」　ユリイカ２０２２年１月号収録

【イベント】

トークイベント「みて、かく　--歌人と画家の対話--」（対談、１月９日、ジュンク堂池袋本店）

トークイベント「ここでのこと」（座談会、４月８日、TOKUZO）

オンライン短歌大会「まいつき短歌祭」第六回選考委員（８月）

【千種歌集への評】

瀬戸夏子『はつなつみずうみ分光器 after 2000 現代短歌クロニクル』

川野芽生「幻象録」現代短歌９月号収録

※2020年まとめはこちら。

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