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自己紹介代わりnote3選プラスα:0023



こんにちは、あるいは初めまして。

はぐ田ちぐらと言います。


・古今東西の自分の好きな物を、食べ物を味わうようにひたすら語るnoteをかいています。
・自分が好きと思う熱量を、穏やかに渡せる感想を目指しています。


この2つをモットーにnoteに記事を書く毎日(毎日書いているわけじゃない)ですが、
どうも僕は自己紹介を書くのが苦手のため、今まで書いた記事を振り返りながら『とりあえずこれだけ読んでもらえたら、何を書いているかは分かるかな』と思う3つを自己紹介代わりにします。

(2020年11月1日追記:プラスアルファの記事を盛り込みました。)



1,ゴッホ:アルルの寝室『かぼちゃのポタージュ』



好きなものを食べ物を味わうように語る感想です。
絵画や映画、小説・児童文学など幅広く扱おう…としてますが、あんまり更新出来なくてすみません。

味読(元の意味とは違いますが)自体は、小説家である野村美月さんの代表作『文学少女シリーズ』を元にした物です。


僕の場合の味読は、共感覚や直感的なものでなく主観的に深読みした分析だと考えています。

そんなに技術のいらない誰にでもできる事なので、もし興味があれば一度書いてみると、きっと楽しいです。





2,ひきわり納豆メロンチャレンジ




「ひきわり納豆って、一口目、メロンの味しません?」
推しているVtuberピエロの珍妙な一言によって始まった1ヶ月の自由研究。ひきわり納豆をひたすら食べ、メロン味が出るかを検証した記事。

しかし、記事を書いた後に思わぬ事態が起こる。


2019年6月岸田奈美さん主催のキナリ杯に参加した作品でもあり、そちらから遊びに来てくれた方は、この記事がそれです。

予想以上にスキを頂いたのだけれど、まだこの頃は気持ちが振り切れていなかった頃で、あっさり目でツメの甘さが目立っています。

今ならもっと面白く書けていると思うので、この記事のスキ数を超える事が目標です。

でも、どれほど拙くても、「面白かった」と言ってもらえる大切さを知ることができました。



3,限界化の一日と、書き始めた理由



ひきわり納豆の後日談。(できれば2の記事をお読みいただければ幸いです。)
閲覧数に対してスキをたくさんつけて頂いた記事。
またピエロの話かよと思いますが、僕がもう一度『物を書き始めた理由』を明かしています。

カッコつけて書いちゃうと、この記事が僕にとっての原点…であり続けたらいいなと思います。



以上、自己紹介でした。


おそらく全てを読んでくれている方は、「こいつピエロの話ばっかじゃねーか。なんなら感想もピエロばっかじゃん」と思われるでしょう。ごめんね。


結論から言うと、エッセイの体でオタクの今一番好きなものを語っているnoteです。

ただ、ピエロや、その作品を全く知らなくても分かりやすく楽しめるよう心がけています。(フォロワーから頂くスキと、全く知らない方からのスキが多いのがちょっとだけ自慢です。)


双方向性の強い現代で、オタクが憧れや友愛を持った対象とどう向き合っていくか。

そうした一人のファンの記録として、伝えられるものがあれば幸いです。



プラスα:何者になれなくても、好きなものは語れる

半年間続けて、記事が30を超えたのでそろそろ語ってもいいかなと考えた、僕の性別のことです。性別を語らずにどこまで続けられるだろうか、という挑戦もありましたが、そのこだわりも野暮だったかもしれません。

これを書き続けられたのも、読んでくれて、スキをつけてくれた方々のおかげです。今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。



自分の事を語るにはまだまだ至らないけれど、今はまっているものには全力をかけていきます。


良ければ、フォローよろしくお願いします。
美味しいもの目一杯食べて、日々を過ごしましょう。


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