chie37

てんかんという病気で「普通」というものがわからないまま生きている。 他人様にどう映って…

chie37

てんかんという病気で「普通」というものがわからないまま生きている。 他人様にどう映っているのかより、自分がどうしたらいいかを常に見て知って考えている。 愛国心より愛県心のが強い。 他国の言語を学ぶの大好き。文化を守る人たちをリスペクトしてます。

マガジン

  • つれづれならず

    他のSNSじゃまとめ切れないジャンル分けし難いことを書いたり書き留めてたりしてます。

  • #epilepsy #てんかん

    てんかんの人がぐちぐち書いているだけのものです。

  • 翻訳作業について

    趣味でやってる翻訳作業についてただポツポツと書いてます。 それと同時に健忘録でもあります。

  • 汉文翻译(汉文-日文)

    日本語、中国語(简体字)、翻訳している時や話しを聞いて感じた事を書いてます。

最近の記事

韓国に行けるようになったけれど…

急に暑くなりました。 こう暑いと、韓国で暑い日に食べたアイス食べたいなぁと思い出す。 そもそも「今も売ってるのか?」と 朧げな記憶を頼りに公式サイトを検索してもそんな商品は見つからなかった。韓国行く前に韓国のTVをストリーミングしつつCMで流れていたのは롯테 “설레임“ 日本では「クーリッシュ」発売は2003年となっているけれど、ワールドカップの為に東大門市場の一部分でテスト販売されていた。たまたまそれを買ったっぽくて、帰国した時「日本で新発売なの?韓国ではもう売ってるよ?

    • 「あの頃」はもう無い

      長引く未曾有の伝染病のせいで、簡単に海外旅行も出来なくなり、日本国内にひとつの国を絞った店舗がたくさん閉店した飲食店の跡地に入居している。 自分が多感な時期に過ごしたのは良くも悪くも韓国だった。 新大久保に行った時、まだ指紋押捺の義務があった頃で在日コリアンのお兄さんから色々と苦労話を聞いた。 韓国に行った時、仲良くなっても「…ってか日本人にわからないよね。」と話しの途中で扉を閉めて別の話を始める韓国人女性グループと食事をした。 あれは今から20年前くらいの話。 そしても

      • キリスト教を学ぶ

        自分の通っていた高校は元々ミッション系だったらしく、聖書と讃美歌の本を入学時に渡された。1年の毎週月曜日だけ「聖書の時間」というのがあった。 しかし教えている教師も教わる生徒も聖書に造詣がある訳ではない。 高校卒業時に聖書と讃美歌の本を捨ててしまった。今にしたらもったいないと思う。 折に触れ、聖書を読みたくなる。 今になり、聖書を各章ごとに10分以内の動画にまとめてくれてYouTubeにあげているボランティア団体のおかげで 聖書のなかの聖句が心に引っ掛かったりする時がある。

        • ありがとう7周年

        韓国に行けるようになったけれど…

        マガジン

        • つれづれならず
          7本
        • #epilepsy #てんかん
          1本
        • 翻訳作業について
          11本
        • 汉文翻译(汉文-日文)
          2本

        記事

          「そう言えば」

          今年が2021年と言う事で、私が初めて韓国行ってから20年経ったというのもあり、個人的メモリアルイヤーです。 そんなことで思い出話を書きます。 samsungが運営していた「AllKorea」と 渋谷宇田川町にPC房まで出していたnevarが運営していた「netomo」という同時通訳チャットサイトがありました。 “netomo”のが韓国からの利用者が多いのもあり、新大久保で良くオフ会をやってました。 私が参加したオフ会は、事故の翌日で 花を手向ける人や手を合わせる人たちでた

          「そう言えば」

          バッヂありがとう

          バッヂありがとう

          香港を想いながら考えた。

          私自身、中国語を学んでいるのは 単純に「好きな中国のインフルエンサーが居る」という不純過ぎだけれど充分な動機でした。 その前に観た映画やらは全く学ぶまでのモチベーションブーストにはならなかったのに、 この人と彼のファンたちとの出逢いが中国語を学ぶという動機になりました。 ですが、2014年から続いて来た対香港への度重なる中国共産党の圧力と一般市民への暴力行為の数々、そして国際的にも多国籍で多様な文化をあの小さな土地で受け止めて来た香港の自由自治を奪ったことをとても許せないと

          香港を想いながら考えた。

          ただ歩いて食らうだけの番組

          今年を振り返るにはまだ早いけれど、私には2018年という年は忘れられない一年になった。 年明けから病院に居た。私ではなく父が入院していた。父は春真っ盛りの桜が満開で散り始めた頃に自らの命を悟ったように亡くなった。 父の居る家が当たり前だったから、父の居ない場所にまだ慣れない。 そんな頃BS朝日で放送されていた不思議な番組に出逢う。 電車に乗るヒロシさんが外国の観光地じゃない場所に降りて駅前の食堂で飯を食らう。それだけの番組。 初めて観たのはトルコだった。 トルコで日本人好かれ

          ただ歩いて食らうだけの番組

          韓国人の最近

          北朝鮮のミサイルが云々の、少女像(色付きポリ製)をバスに載せて市内巡回させてみたりだの、とにかくヘンテコな面ばかりを報道されてる最近の韓国ですが 思い返してみて欲しいのは、まだ今年大統領が変わったばかりで超党派(少女像大好きクラブ)たちと、急進派(若者の雇用を確保したい人たち)で全く意見が乖離している。 その代表的なのが、今年の日本のお盆から旧盆跨いで10月まで行われていた各マスメディアのハンストとデモ。 日本じゃそんな情報流さなかったけれど、実は弾道ミサイルだのそんなの言っ

          韓国人の最近

          中国人に言われたこと

          お久しぶりです。 中国人(主に大陸)と毎日話すようになったら、さらに日本人とのコミュニケーションに軋轢を生じる結果になってます。 元々好きな歌手の唄う歌の歌詞を翻訳してみたくてそれだけで頑張ってたけれど、ファンたちと話しをしていると、日本のコミュニケーションと随分と違うのだなというのがわかりました。 1.自分の意思は濁すな日本人の曖昧な「ですね〜」「そうですね〜」文化は一切通じない。 知らなかった/解らなかった/聞いてない/ 全部駄々っ子のように口に出して良いし、相手も当た

          中国人に言われたこと

          中国人が良く使う言葉

          最近中国人(大陸)とテキストチャットをします。 その中で日本人ではどうも理解出来ない習慣がいくつかありました。 •日本人はどうしても「ありがとう」を返しがちですが、中国人は「ありがとう」を言わない。 すぐに“不谢了”と言われます。 日本でも「どういたしまして」という言葉を使わない感覚なのですが、「ありがとうは要らない」(直訳)を言われてかなり凹みます。 • 日本語文法では通じない。 わかってはいますが、日本語文法では通じません。すぐに“..不懂了”(わからない) と返って

          中国人が良く使う言葉

          口癖を覚えると

          その言語の導入が早くなる。 ハングルは「ケンチャナヨ」(大丈夫です) 「コクチョンハジマ」(気を使わないで) なのですが、これはどの誰に使っても特に失礼に当たらないのか良く使われます。 沖縄ことばの「なんくるない」に近いです。 栃木弁では「だいじだ」「しゃあないべ」 「だいじだ」は比較的相手に気を使わせない為に使います。 例文:「忙しそうだったのに、わざわざ来て来んなくてもだいじったのに。だいじだったんけ?」 語調は強くて「来るな」と言われているみたいですが、最上形の尊敬

          口癖を覚えると

          最近

          とにかく付け焼き刃で华语をまずは読めるようにと、適当おばさんな私は翻訳アプリに 한글→华语を入れてただそれを書き出すだけの作業をして行った。 ※かなり適当で初めて書いた华语 汉语とも言うが、汉语でいいか? どれが良く使われてるかを短篇映画を観てピックアップして翻訳アプリに入れたのでだいたいこんな感じ。 拼音も付けたら完璧に使いこなせるので、拼音もあとで書いておこう。 書虫ピンイン(pinyin)サービス http://www.frelax.com/sc/service

          さすがに

          さすがに中国語は難しい。 最近、ふとしたきっかけから中国語を勉強するようになった。 中国語を勉強するのは、実はきっかけとしてはこれで数えること8回目くらいになる。 詳らかに話すと ⑴ 高校時代、好きになったアイドルがたまたま台湾人で広東語(繁体形)を覚えられたら良いなぁとやみくもに中国語(北京語)の辞書を読むが、何が何だか解らず断念。 ⑵ 香港ヌーベルバーグ時代に、遅蒔きながら私もハマり聞きたいと思ったがやはり断念。 ⑶99年、兄が突然NHKラジオ講座のカセットとテキス

          さすがに

          外国語を勉強する目的

          いくつか理由はある。 ⑴相手の国と仕事での付き合いが出来たから ⑵その国にルーツを持っているので ⑶第二外国語として選択したから ⑷好きになった人がその国の人だったから 上4つは「生活上避けられない状況での勉強」 とカテゴライズされている。 そして以下は 「嗜好品としての知識」とカテゴライズされている ⑴好きな歌がその国だった ⑵語学力を試したい ⑶その国にしか無いものがあるから 私の場合は嗜好品としての勉強です。 時折ルーツがあちらじゃないかと悩む時もありますが。

          外国語を勉強する目的

          てんかんという無駄な病気

          てんかんという無駄な病気を患って、38年経った。 生まれた時から「普通の人」がわからない世界で生きてきた。 気付いたら音が遠くに聞こえたり、知ってる人が突然見ず知らずの人に早変わりする。 そんな謎の脳の病気と付き合い始めて17年経ったある日、ばたんと倒れた。 ばたんと倒れたついでに入院した。 そしてそこからお薬を飲むことになった。 普通の人がわからない、ゼロ世代就職氷河期五体満足大卒でも就職出来ないのに、ふわふわした頭の私はそのままばたんと倒れ続けている。 今も発作は起こす。

          てんかんという無駄な病気