外国語を勉強する目的

いくつか理由はある。
⑴相手の国と仕事での付き合いが出来たから
⑵その国にルーツを持っているので
⑶第二外国語として選択したから
⑷好きになった人がその国の人だったから

上4つは「生活上避けられない状況での勉強」
とカテゴライズされている。
そして以下は
「嗜好品としての知識」とカテゴライズされている

⑴好きな歌がその国だった
⑵語学力を試したい
⑶その国にしか無いものがあるから

私の場合は嗜好品としての勉強です。
時折ルーツがあちらじゃないかと悩む時もありますが。

他人様にこの言語を教えるときなど、実は韓国の語学堂出身でもないし教え方がわからず、自分でも文法がめちゃくちゃなのも実感してます。
いつぞやのnoteにも書きましたが、受け手がどの程度の読解力を持ち、どの程度まで翻訳してしまっても原本を損なわず変形しないで日本人に違和感を感じさせない翻訳が出来るのかで悩んでます。

サンプルとして、何人かの「ハングルに興味を持って居るけれど、翻訳アプリ使ってまで読むのめんどい」
という方に色々尋ねてます。
一人一人とても面白い返答を返してくださり、とても感動します。

みなさん言われるのが、「何処から勉強したらわからず悩む」ということでした。

私の勉強法は、外出中には100%ハングルの音を聴いて、会話中心のラジオをたまに聴き、
文字は書き起こして辞書で調べる。
(辞書買うの手間ならアプリ)
手で書いて、耳で聴いて、口で復唱してみる。
を3ヶ月くらいやってたある日、口からハングルが出るようになりました。

何処でつまずいたかは、たぶん接続詞の使い分けだと思います。
今もつまずいたままです。

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