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【選挙ウォッチャー】 朝霞市議選2019・分析レポート。

これほどヤバい選挙は滅多にあるものではありません。かつて「NHKから国民を守る党」の大橋昌信パイセンを議員にしてしまった街は、定数24に対して26人しか立候補しておらず、2人しか落選する人がいないにもかかわらず、そのほとんどの議員が落選すべきレベルのポンコツ&バカの集団という、キング・オブ・オワコンシティです。今回も「オリーブの木」「NHKから国民を守る党」に狙われてしまい、いずれも当選を果たしてしまうという悲惨なことになっているのですが、立候補者が少ないとカルトに狙われ、街の政策は歪められていきます。人々の無関心が朝霞市を闇の深い街に仕上げているのです。

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朝霞市議会は、これまでずっと「NHKから国民を守る党」の大橋昌信さんがやってきた数々の迷惑行為に目をつぶり、何一つ対応してこなかったクソすぎる議会です。同僚の市議会議員がいろんな人に迷惑をかけているのに、注意すらできないのですから、現職議員は全員落選するべきですし、ろくすっぽ仕事をしないポンコツだらけです。面倒なことに巻き込まれるぐらいだったら見て見ぬフリをする。市民から苦情が殺到してもスルーをする。それどころか「そうは言っても選挙で選ばれているんだ」などとホザく黒川滋さんのようなモノホンのバカもいるぐらいです。会ったら絶対に文句を言ってやろうと思っておりましたが、残念ながら、会うことができませんでした。しかし、いつか必ず直接文句を言ってやろうと思っています。コイツもまた絶対に議員にしてはいけないレベルのポンコツですが、残念ながら当選を果たしています。


■ 捨てられたのにN国党を再び当選させる街

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NHKから国民を守る党に上納金を納めるため、給料の安い朝霞市を捨て、柏市に引っ越した大橋昌信さん。もともと朝霞市民のことなんて、ろくすっぽ考えたことがなかったし、会派で行った沖縄視察は「旅行気分で行った」と言ってしまうほどでした。マジでクソの役にも立たない税金泥棒でしかなかったのですが、朝霞市民の皆さんは大橋昌信さんが朝霞市を捨てて出て行ったことすら知らないほど無関心なので、事情を知る我々からすれば「どのツラ下げて来たんだ?」と思うような話だったのですが、朝霞市民の皆さんは何も思わなかったようです。

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たった2人しか落選させられないのに、既に触れ合っただけでわかるレベルのポンコツが混ざっていたので、いくらNHKから国民を守る党の人気が落ちているとはいえ、当選は避けられないと覚悟しました。原田公成さんはハゲたオッサンで、美男美女ばかりを擁立している今のNHKから国民を守る党の戦略とはかけ離れた人物なのですが、これだけ競争がぬるいとオッサンでも当選するというわけです。これこそが日本が抱えている闇であり、本当はもっとたくさんの人に政治や選挙のことを真剣に考えてもらい、勇気ある立候補をしてくれる有能な人たちを増やさなければならないのです。


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