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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#362)。

 先日、僕の大好きなドリフターズの仲本工事さんが、まさかの交通事故という形でお亡くなりになりました。アントニオ猪木さんもお亡くなりになりましたし、みんなが大好きな人たちがどんどんお亡くなりになり、悲しい気持ちでいっぱいです。大好きな人たちがどんどんこの世を去るのに、この世でのさばるクソどもは、今日も元気いっぱいです。
 クソの割合ばかりが増えている気がしますが、それでもクソとは戦っていかなければなりません。今日もヤツらは「ヘイト」に明け暮れており、どれだけ酷いことをやっている集団なのかを、皆さんにお伝えしていかなければなりません。NHK党に投票してはいけません。


■ 代引商品の送り付け被害(7商品目)

川西市議選の選挙期間中である10月14日を指定して送り付けられた代引商品

 今回、送り付けられた代引商品は「竹刀」です。
 まるで川西市議選に合わせるかのように代引商品の送り付けが始まり、これで7商品目となりますが、10月14日に指定されていますので、川西市議選の取材を阻止することが目的だと思っています。しかし、この商品が届く頃には既に川西市議選の取材を終え、中曽千鶴子も取材済。代引商品の送り付けに合わせて、川西市議選の期間中に5本連続で無料記事を出すことになりましたので、こうした地道な落選運動の成果もあって、中曽千鶴子は落選しました。
 今回、商品は7150円ということですが、ヤマトさんに「受け取り拒否で、お願いしまーす!」と一言言うだけで簡単に処理できる上、こちらは1円も払わないばかりか、今回で言えば、竹刀を販売している剣道の専門店が2000円くらいの送料を負担しなければならなくなるテロ行為。自分のやっている犯罪行為が、肝心の僕には何一つダメージを与えられず、むしろ中曽千鶴子への落選運動に利用されていることも気づかないところが、とっても無能です。社会に多大なるご迷惑をおかけしているクソに過ぎません。
 そもそも、このような代引商品が届くようになったのは、尊師・立花孝志らが、僕の自宅住所などの個人情報をネットで晒し、犬笛を吹いたことが原因ですから、NHK党がいかに「反社会的カルト集団」であるかを示しています。なお、僕の電話番号は知られていないため、僕の電話番号として登録されていたのは、「ぴすたちお」という名前の中目黒や浜松町にあるメンズエステ店でした。7件の代引商品送り付けは同一犯だと考えられます。
 ということで、送り付けられた代引商品の分だけ、NHK党に関する批判記事を無料公開してまいりますので、今回もしっかり批判して、10月30日の匝瑳市議選では、NHK党を絶対に落選に導きたいと思います。


■ 自分たちの違法疑惑を国会で確認する浜田聡

総務省に自分たちが公選法違反ではないと言わせようとする浜田聡(引用元リンク

 10月20日の参議院予算委員会で、NHK党の浜田聡が質問に立ち、自分たちの公選法違反疑惑を総務省に確認し、お墨付きを得ようとする動きがありました。わざわざテレビ中継の入った国会の質疑で、総務省に確認するところが非常に怪しく、さては水面下で公選法違反疑惑についての捜査が行われていることを察知して、ここで「問題がない」と言わせることで、これ以上の捜査が進まないように試みたのではないかと疑っています。
 国民のために質問しているというより、自分たちの立場が危うくならないための質問ですが、国会でも記録はされていますが、該当する部分を書き起こし、こちらでも記録しておきたいと思います。

浜田:さて、我々NHK党は、ご高齢の方々のみならず、すべての年代におきまして、NHKに受信料を支払わない方々を全力で応援しております。さまざまな問題を指摘されながらも、なかなか是正しないNHKという組織はその資金源を断って潰してしまおうというのが我々の狙いでございます。勘違いしてほしくないのは、我々は公共放送の存在を否定しているわけではありません。公共放送は必要だけれど、現在のNHKにその役目は果たせていない。だから、ぶっ壊すべきだと考えているわけでございます。NHKに受信料を払わない方々を応援するため、我々は以前からNHK訪問員の訪問を抑制するための、玄関に貼るための「NHK撃退シール」というものを配ったり、NHK受信料に関する電話相談を受けたりしております。2019年の参議院選挙において、国政政党にしていただいてからは多くの政党助成金をいただけるようになりました。最近ではこの政党助成金を使って、NHK受信料を不払いで裁判された方々のために裁判費用や受信料を肩代わりさせていただいております。一般的には選挙の候補者などが有権者などにお金を配ることは禁止されております。我々としては法律に抵触しないように、我が党の立花孝志党首が運営する会社等を利用して、そういった支援をさせていただいたり、立花孝志党首自身が選挙に出ることを自重したりなどしております。そこで、公職選挙法など選挙に関わる法律の所管官庁である総務省に伺います。NHK党が裁判費用を肩代わりすることは、選挙に関する法律に抵触しないという理解でよろしいでしょうか。

総務省:お答えいたします。総務省としては、戸別の事案につきまして、実質的な調査権を有しておらず、具体的な事実関係を承知する立場にございませんので、お答えを差し控えさせていただきたいと存じますが、その上で一般論として申し上げますと、公職選挙法上の寄付につきましては、公職選挙法179条第2項におきまして、金銭・物品・その他の財産上の利益の供与または交付、その供与または交付の約束で党費、会費その他債務の履行としてなされるもの以外のものと定義をされておりまして、公職選挙法ではこの寄付を行う主体別に、異なる禁止規定が置かれております。このうち、一般の政党の場合は、公職の候補者等が役職員、または構成員である団体と解されますので、公職選挙法第199条の3において、当該選挙区内にある者に対し、いかなる名義をもって、それを問わず、公職の候補者等の氏名を表示し、または氏名が類推されるような方法での寄付をしてはならないこととされております。また、公職選挙法第221条第1項第1号において、当選を得、または当選を得させる目的などをもって、選挙人、または選挙運動者に対し、金銭・物品その他の財産上の利益の供与などをした時における買収罪についての規定がございます。いずれにいたしましても、戸別の事案がこうした公職選挙法の規定に該当するものか否かにつきましては、具体の事実に即して判断されるべきものになるものと考えているところでございます。

 まず大前提として、浜田聡の発言は事実と異なります。
 浜田聡は、「NHKを潰すために資金源を断つための活動をしている」と述べていますが、実際にはNHKから裁判された人の裁判費用や受信料を肩代わりしているので、資金源を断つどころか、NHKに受信料をしっかりとお支払いをして、経営をサポートしています。
 もう一つ指摘しておきたいのは、浜田聡は立花孝志が運営する会社を利用して、裁判費用や受信料の肩代わりなどの活動をしていると述べておりますが、実際はNHK党会派の銀行口座から支払っているはずです。このことは尊師・立花孝志がYouTubeで語っています。

 尊師・立花孝志は、個人の会社を通じ、個人的な活動として、NHKの受信料を肩代わりしているのではなく、NHK党の会派に振り込まれているお金を使って受信料を支払っており、記者会見の場でも述べています。動かぬ証拠はたくさんあります。
 こうしたことを前提に総務省の回答を見てみると、総務省としては「個別の案件については回答を控えさせていただきます」の一言で済む話を、わざわざ「一般論」を持ち出して説明していることからして、暗に「それは公選法違反ですね」と言いたいと読み取れます。僕がネットの片隅で吠えたところで、なかなか現実は変わりませんが、NHK党の公選法違反疑惑については、警察や検察にも動いてもらいたいところです。


■ 平和な日常を奪った参議院議員の東谷義和

 いよいよ国政政党ではなく、本格的な「反社会的カルト集団」についての記事を書いているとしか思えなくなってきました。
 参議院議員の「ガーシー」こと東谷義和が、有名YouTuberとキスをしている瞬間の動画を晒したことが原因で、23歳の女性YouTuberが活動休止に追い込まれた問題で、その女性が多くの有名YouTuberが所属する大手プロダクションの「UUUM」との契約を打ち切られていたことが明らかになりました。
 この動画が流出したことで、女性YouTuberは謝罪や釈明に追われることになり、東谷義和の犬笛に反応した底辺のN国信者らが、女性を誹謗中傷するコメントを書き込み、女性は突発性難聴を患い、活動を休止。モデルとしてランウェイを歩く予定だったイベントもキャンセルとなり、今もYouTubeは復活しないまま、とうとうプロダクションとの契約も打ち切りになってしまったというわけです。
 当初は、YouTuberということで、活動を休止することで話題性を集めて復活するのではないかと見る人もいましたが、活動を再開できないほど追い詰められていたことが、この契約打ち切りで明らかになりました。若い女性の平和な日常が、日本を良くすることに何一つ結びつかない参議院議員の暴露により、突如として奪われたと言えます。国民を幸せにするべき参議院議員が、いきなり若い女性の未来を奪い取り、ましてや国会に行って仕事をすることもなく、「最初から悪党だと言っていたのに有権者が投票した」と開き直る始末です。
 しかし、これは非常に深刻な人権侵害です。問題が起こった時にも書きましたが、若い女性が当時憧れていた男性とキスをした。こんなものは違法でもなければ、道徳的に問われることでもありません。いちいち暴露する必要があるのでしょうか。しかも、これは「参院選の公約」として暴露されたものです。NHK党は人を不幸にすることばかりを繰り返しています。それなのに、東スポやデイリースポーツをはじめ、メディアは持ち上げてばかりいて、批判するメディアはほとんどありません。僕に話を聞きに来る記者もいません。これもこの国の非常に大きな問題です。


■ 「政治家女子23」というアイドルを作る計画

バカの考えることは常人にはまったく理解不能である(引用元リンク

 海外逃亡中の詐欺師で「暴露系YouTuber」を自称する女衒のオジサンを擁立して当選したことを受け、来年4月に行われる統一地方選では「政治家女子23」というアイドルユニットを結成し、東京23区の各選挙に立候補させる計画だそうです。
 バカの考えることは全然理解できませんが、この動画を見てフル勃起している同じ周波数のバカのコメントを見ると、「この企画、いつ思いついたのか知りませんがホントに天才だと思います」とか「立花氏のプロジェクトはテレビアイドル界のプロデューサー秋元康氏みたく、政治界のプロデューサー立花たかし氏みたいです」とか言っているので、めでたくササっているのでしょう。
 ちなみに、リーダーは荒川区議の夏目亜季だと言っているので、この時点で全国のアイドルファンが「そっ閉じ」する案件だと思いますが、「全員が当選したら日本武道館でライブをしよう!」と夢と股間が膨らんでいるらしく、わけのわからん姉ちゃんが続々と登場しそうです。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

左から2番目が匝瑳市議選に立候補している近藤魁人(引用元リンク

 10月30日に匝瑳市議選が行われ、ここにはNHK党から近藤魁人という男が立候補してきます。きょうび、このご時世に「N国信者」として活動してしまうぐらいですから、よっぽど物の善悪の判断がつかない人間であることは明らかです。

理論上は、匝瑳市議選でNHK党の候補者が当選する確率はかなり低いと考えられる

 匝瑳市議選で当選する確率はかなり低いと感がられますが、それでも「絶対に投票してはいけない」という呼びかけは、続けていかなければならないと思っています。こうしている今も幹事長の黒川敦彦が現地で指揮を執っていますし、しっかりと落選させるべき人物を落選させ、連敗記録を「6」にしなければなりません。1つ1つ積み重ねてまいりましょう。どうぞよろしくお願いします。


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