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睡眠の話

今日もとっても寒い。

先月、子どものうんちがいつもと違って病院受診しました。
そこでおそらく胃腸炎だと思うと診断され、うんちを検査に出したら細菌が見つかりました。

昨日の夕方、また同じようなうんちが出たので、今日は朝からこの前とは違う病院に行きました。

結果は胃腸炎でもないし、見つかった細菌は腸内にも体内にもいる菌だから大丈夫とのこと。

本人はすごく元気だし、熱もないしおっぱいもしっかり飲めてるので大丈夫そう♫

本当、はじめての子育てって大変ですね。
ほんのちょっと湿疹がでれば皮膚科行っちゃうし、体重の増えが緩やかになりすぎると栄養とれていないんじゃないかと心配になっちゃうし、いつもより長くお昼寝すると具合悪いのかと熱測ってしまうし。

様子見とよく言われるけど、様子見てる数時間、数日に急変して取り返しのつかないことになったらどうするの!?と私の心の中でめちゃくちゃ会議してます。
そして結局病院へ行って、なんでもなかったということがほとんど笑

でも安心できるからいいよね。


そんな病院から始まった今日は、比較的穏やかな1日でした。

相変わらず昼間は長くて1時間くらいしか寝ないし、夕方に眠くて大泣きするけど、今日は旦那さんがもう一仕事あるらしいのですんなり寝てくれそう。

旦那さんがいるとテレビをつけるから興奮して寝なくなってしまうんです。

『寝る前にテレビ観ると興奮して寝ないらしいよ』と何度言っても、ろくに見もしないテレビをつけるのです。

以前、子どもが大泣きしすぎて抱っこしてもしばらく泣き止まなかったことがあります。
そこで『寝かされるのわかって、それが嫌だから泣いてる』と意味不明なことを言われました。

ドヤ顔でいうもんだから、子どもは眠たがってるのにそんなわけあるか!と心の中で叫び、ひたすら調べました。

眠たいのに大泣きする理由は、

交感神経から副交感神経にうまく切り替えが出来ないからだそうです。

大人はどんなにテンションが高くて交感神経が働いていても眠くなれば副交感神経に上手に切り替えができます。
なので割とすぐ眠りにつけます。

ですが、赤ちゃんや小さな子どもはこの切り替えがうまくできない子がいるようです。
日数や歳を重ねるにつれて上手に切り替えができるようになっていくそうですが、いつになるかはそれぞれ。

眠たいのに眠れないのはなんで?
泣くくらいなら寝ればいいのに!

そう思ったことは世の中のお母さんなら誰しもあるはず。

では、交感神経から副交感神経にうまく切り替えができない赤ちゃんや子どもはどうするの?と思っている方もいるはず。

正解は交感神経を最大まで働かせる=ひたすら大泣きするです。

大泣きしたあとにプツンと糸が切れたように寝たなんて経験あるかもしれません。

これが交感神経から副交感神経に切り替わった時です。

これを調べたとき衝撃でした。
そして寝る前にテレビを見せたり、リラックスできるはずのお風呂のお湯の温度が高くても興奮して眠れなくなるようです。

そして寝起きにも大泣きするのは、副交感神経から交感神経にうまく切り替えができないから。

他にも暑い、寒い、オムツが気持ち悪い、ゲップがしたいなどなど色々ありますが、子育てを経験したことない私からしたら毎日難問を解き続けているかのようです。

睡眠時間に囚われすぎて、寝かせなきゃとひたすら思ってた時もあるけれど、大人も何やっても寝れない時は寝れないものです。


久しぶりに書くと書きたいことが結構あることに気付かされます。

その話はまた今度。
それでは。


今日これからの時間も明日もたくさんの喜びに包まれてハッピーでいられますように♩

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