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禁酒を続ける②(1.2ヶ月目)

おはようございます、シーモです!

さて、かねてからずっと辞めたかったお酒を辞めて3ヶ月目突入
ということで、1.2ヶ月目の様子を記録していく。

きっかけや辞めるポイントについてはこちらをどうぞ。

このビールの美味しい季節にお酒を飲まずにいられていることは、私にとってかなりの自信となっている。【なかなかやるじゃん】と、自分を見直し始めている。

はじめの1ヶ月目
・とにかくノンアルコールビールに頼る。
→【飲みたい!】と思う毎日。仕事が終わる頃にはそわそわ。アル中あるある。毎日4缶飲む主人が大量に冷蔵庫にお酒をストックしている誘惑、また隣でぐびぐび美味しそうに飲んでいる誘惑、一緒に飲もう!と楽しそうに誘ってくる誘惑、この劣悪な環境下(主人よ、ごめん)で我慢が強いられる。容易く飲みたいという衝動を抑えるため飲み始めたノンアルビールは、気持ちだけでも飲んだ気になれるため本当に役立った。

2ヶ月目
・仕事終わりに【飲みたい!】と思うことが減る。
→この衝動が減る日がくるのか不安だった毎日だが、ある日この衝動が無くなっていることに気づく。ノンアルコールビール必須だった日々も、お茶や水でも良くなってくる。これが欲しかった!!でも辞めてみて思うのが、精神的な依存からの飲みたい衝動は凄まじかった!ということ。

注意点
・たまにくる仕事で起こるめちゃくちゃ嫌な日。いや、私には結構な頻度でくるのだ。こういう日は【人生やってられっか!!コンニャロー!】とばかりにとにかく飲みたくなる。ネガティブな飲酒ほどダメなものは無いという経験から、ぐっと我慢。ここは過食などで乗り切る。

メリット
・とにかく体調が悪いことが減る。夜にしっかり片付けて寝れる。夜の時間が増える。

デメリット
・夜、寝つきが悪くなる。
→仕事も家で行なっているためあまり動かない日常。運動不足。寝不足で疲れていて寝たいのに寝れないため、いらん動画を見ている時間も増える。これを読書にまわしたいのにまわせない。今後の課題。

*ちなみに禁酒と言っても、人との集まりがある場合、次の日影響がないように飲んで良いというルールをつけている。2ヶ月半ほどの中で、親戚との集まり、親友との集まりで2度飲んでいる。

チェイサーを用意し、スピードに気をつける。どんなに楽しくても3杯まででやめる。などルールを守って飲んだ。


今のところ、何よりも嬉しい感覚が【依存からの解放・自由】である。

依存って、何だか脳を支配されている感覚なのだ。飲みたくないのに飲まずにはいられないという、邪悪な何かに脳を支配されているイメージ。

支配からの解放

ということで、まだ支配から卒業ではないのだけれど、
明日からも禁酒を続けていこうと思う。

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