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コロナ過で帰国できないから学んだ日本での生活

こんにちは。Hiroです。

初めての投稿が新たなスタートとなるようこの記事を書くことにしました。

コロナが全世界で広まって以来、まだ多くの人が自分の国に帰国できなかったり、恋人や旦那さん、子供達と再会できていない人が多くいるかと思います。私もその一人でした。

まさかの一時帰国が1年半も日本に住むとは想像もなく、ましてや19歳以来ひとり暮らしを始め、親元を離れて暮らしていたので実家に戻り親と住むのは、学生以来で時は高校生の記憶で止まったままでした。

15年以上ぶりに住む地元は相変わらず変わらず発展したかと言われるとそうでもない感じでむしろ過疎化が進んでいました。

両親と住むのも久しぶり過ぎて戸惑いもありましたが1年以上となると実家ってこんなに楽だったのかと感謝の気持ちになります。

コロナで地元の友達とは数名しか会えませんでしたが、友達の家族に会えたりと久しぶりに方言でたくさん話せたことも懐かしくなりました。

自分が育った環境から離れてまた戻ってみるとなんだかんだで落ち着くものです。福岡から東京に住んで働いていた時は実家に1年に1回しか帰っていなかったのですが、逆に海外に住んでからは一度一時帰国すると2.3日以上で滞在できるし、およそ2週間くらいの期間で帰国しています。そういった面では海外に住むというメリットはあるように感じます。もちろんすぐ帰国できないというリスクもあります。現在、オーストラリアに帰国して戻ってきましたがコロナ過での渡豪、そして帰国はとても大変なものです。

思いもしなかった日本での生活でしたが、

今回、久しぶりに日本で暮らし働いてみて人の暖かさ、そして日本のよさも改めて気づいた気がします。そしてコロナで今まで当たり前にできていたことができなくなる時代。

タイミングって本当に大事でその時が本当に正解かどうかわからない時もありますが、その行動を選んだからには何かの意味があるんですよね。なんでこうなったんだろうとネガティブに考えるより今その場にいる時間をいかに楽しむか。そして両親と過ごす時間は人生の中での一部で今回1年半帰国できなくてつらいを大事な時間に変えることが日本の生活で今回学んだこと。

何かをやるときそれには意味がある。

常に意識していきたいと思います。

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