ワイの大学2年次の1年間が普通に悲惨な件

今冷静に思い返すと、それはそれは凄惨な1年間であった。

ワイの大学2年次の1年間があまりにも悲惨であったことを唐突に全世界に対して主張したくてたまらなくなったので、その話をしたいと思う。

Noteで以前から公開していた記事を友人たちに読んでもらった際、「大学2年の1年間があまりにも悲惨」との感想をいただいた。言われてから初めて気づいた。確かに酷い。



1. 2週間で終わるはずの免許合宿が3週間に延びた

大学2年の夏休みに自動車免許合宿に行った。通常2週間で終わるが、私自身の様々なやらかしにより、1週間も延びた。仮免の筆記や卒検に落ちて1日延長とかならよく聞く話だが、私は色々あり1週間も延びた(大事なことなので2回書いた)。

詳細は以下の記事に書いた。

なかなかに凄惨な状況にあったことがお分かりいただけると思う。


2. バイト先の塾長にブチギレられ、目の前で泣く

大学2年の夏から個別指導塾のバイトを始めた。

確かあれは秋ごろ、私の教え方や態度が気に食わなかったらしく、シフト終了後に他のバイトもいるなか、塾長に大声でブチギレられた

私は普段からテンションが低い方なのだが、その態度がサービス業である個別指導の仕事に相応しくないということだった。「不気味だし気持ち悪いんだよ!」などと人格否定とも捉えかねないことも言われた気がする。自分の丁度気にしていた部分を遠慮なくブッ刺されてめちゃくちゃ泣いてしまい、家に帰ってからも泣き続けていた。カス!

当時の私のツイートを見てみよう。

昨日注意を受けた事を直すことができず、塾長にめっちゃ怒られました。しかも泣きました。塾講なんて俺みたいなコミュ障がやるべきバイトじゃなかったんだ

塾長のガチギレによりメンタル修復不可能になってる

パワハラじゃねえか!


3. 人生初の落単を経験

まあ悲しかったけど、これはそんなにダメージにはなっていないと思う。落単は結構ありふれたことだったりするので、そんなに落ち込む必要はなく、次に生かせばよい。(この項目だけ明るく終われてるの草)


4. サークルを辞める

大学2年の頃、ひたすらサークルをやっていた記憶しかない。にもかかわらず、冬に辞めた。入れ込んでいたものほど後になってから憎み、離れる。人生とはそういうもの。


5. 留学がコロナによりキャンセルになる

まあこれは最終的には行けたからいいんだけど、当時は絶望したし、1年間時期がずれてしまったことによって色んな他のことに影響が及んでしまい、普通に最悪だった。


まとめ

というわけで、振り返ってみたら結構酷い1年間であった。キツイ事が1年間続いたという感じではなく、どちらかというと良くない出来事が複数個ちょこちょこあり、それが精神にダメージを与え続けるみたいな感じだったと思う。

この時期の鬱々とした気持ちが常にベースにある感じが大学3~4年、ひいては院生になった後も引き継がれてしまったのが1番良くなかったですね、ええ。鬱々とした感情が止まらなくなるくらい嫌だったということを自分でも気づけていなかったのが1番の原因かもしれない。

皆さんも、ちょっとでも嫌だな、とか、違和感あるなとか思い始めたら、一度立ち止まってみて、今進めてる物事は本当に続けるべき事なのか考えてみると良いと思います。もっと自己中に生きてええんやで、自分自身の人生なんだから。


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