![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141125788/rectangle_large_type_2_644ffc89c2781d8b99d06032c72ba6bb.jpeg?width=800)
エミの犠牲になった人。
こんにちはー。やっぱり私はどーしても?・・・さっき書いた後のしばらくの間にまた「書こうかな〜」っていうコトが、頭の中に色々と出てくるんだけど。
ま、それも、この個人ブログが単なる勝手気ままなものであって「お題」も無ければ専門性も無い、っていう?・・・笑。
だから書きたいことを書くだけなんだけど。
それで、このブログの最初から、私自身のこれまでのちょっとあり得ない体験とかを綴る中で、ウチの身族で特に父方の話なんかをさっきも書いたんだけど、まぁ、私の今世での実の姉のエミ、っていう女がとにかく彼女自身が思っているその彼女のイメージ?・・・どうやら彼女自身は自分で自分のことを、かなり可愛いとか素敵とか思っているみたいなんだけど、それは真逆で。
ブスとかブサイク、っていう言葉とも違って、ちょっと人として?・・・彼女は人として生まれ持っているものが、どうやら生憎、彼女自身が勝手に自分のことを思い描いているものでは、ない、のよね。
その、可愛いとか素敵、っていう、イメージとはね。
そんでね。
そのエミの犠牲になってしまった可哀想な人、っていうのは、きっと実の妹の私だけではなかったとも思っていて。
最近、何度か登場したエミが片思いをしていたタロウって人も多分その犠牲者のうちの一人だった、と思うし、あとはね。
エミがそのタロウを追いかけて進学した、当時の学区でNo. 1だった県立普通科の高校でエミが合唱部に入っていた、って話でね。
そーいう合唱隊とかには大体、必ずと言っていいほどにピアノ伴奏者、ってのが居るでしょ。
エミがそこに居た頃に主にその合唱部でピアノ伴奏をしていたのが、ハルコさんって人だったのよ。
えっとね、私が20代の頃に東京で一人暮らしをした後、ちょっと横浜の例のマンションへ戻った頃に、エミが、
「ねぇ、幾何学IQ、ハルコさんがピアノと歌のリサイタルやるみたいだけど、一緒に観に行く?」
みたいに誘ってきて。
それで私も特におかしなことも自分で言わずに、一緒に行ったのよ。チケット代を確か払って。
それで、もう場所は忘れちゃったんだけど、そのハルコさんがピアノとクラシックの歌、演奏(披露)したのを観て、最後に集合写真みたいなものを撮って、私自身はハルコさんには、
「ピアノ上手ですね♡」
なんて言って。
え。
だって、ハルコさんって、ピアノもの凄い上手なのよ、知らないの?・・・知らないか。知らない、のかもね、だって、多分ハルコさんって有名なピアニストとかではない・・・かも知れないしね〜。
けどそのハルコさんは、エミと同じそのマル特県立高校を出た後、聞いた話では桐朋学園の音楽専攻?・・・の、その、いわゆる、音楽関係では最高ランクの所へ進学した実力派、なワケ。・・・と、私は思ってるんだけど。
え。
で、まぁ、とにかく、そのハルコさんにさえもあのエミっていう女は、
「私だってピアノ弾ける」
なんて言って、多分、当時その合唱部の伴奏をハルコさんと半々くらいだったのか、私もその合唱部の演奏会のようなものを観たことが、あったんだけど。
え。
だって、エミのピアノなんかハルコさんとは比較にならないのね。
「あ、『ただの人』が弾いている」
くらいの、聴いている人たちがほとんど何も感じない、っていう?
分かるわよね。
ピアノでも他の楽器でも歌でも?・・・やっぱり、人を惹きつける演奏をする人とそうでない人、ってのが居て。
私自身はね、ピアノも弾いてたことあったけど、そんなに音大とか受けようなんていう心は無く・・・笑。
レベル的には受験できるくらい、では、あったかも知れなかったケド、笑。
それでとにかくあのエミっていう女は、例のタロウって人にもそうだったと思うんだけど、そのハルコさん?・・・ハルコさんにもね、多分、陰湿でイヤ〜なことやってたんじゃないかしらね。
・・・なんて思うんだけど。
本当にハナクソみたいな女なの、エミって。
そーいうことだから、まぁ、皆さんも周辺のおかしな人間たちには気を付けましょう。
それでは〜。