うわっつらのあこがれだけじゃあ続かない
わたしとヨガ余分なものをそぎ落としたような引き締まったからだを使って、大地や自然のパワーをエネルギーにして…わずかな知識とイメージから、ヨガを生活に取り入れている人が生活に余裕があるようにみえた。
私はものの本質をとらえることが苦手で、特に若かったころはうわべ(見た目)だけを取り繕っていた。
だから、ヨガをして余裕のある人に見せたかったし、余裕ある生活になるとおもっていたのだ。
そんなあこがれから、何度もヨガに近づいた。
通っていたジムのスタジオレッスンを受けたのが最初で、