【ひろゆき】※一緒に仕事をする人の見極め方※ こういう人と仕事をすれば上手く確率高いです【切り抜き/論破】 ☆過去・現在・未来を聞く人

人を評価するときに、過去・現在・未来を聞く人に分かれる。

📗過去を聞く人「何をした人なの?」
勲章取ってます。こういう賞を取ってます。

📗現在を聞く人「現在何してるの?」
こういう経営をしてます。こう言う部署にいます。仲良くなったら、その人の今の立場が使えるかなぁみたいなのがあって、現在を聞く。

📗未来を聞く人「何ができる人?」
未来を気にする人って言うのがいて。どういう人か聞かないで会ってみて「何ができるの?」と聞く人。初めて会った人に。て言うのが未来を気にする人で。でね、ボクの会った中で人を判断するときに、その人の未来を見て話する人の方が、優秀な人と上手くいく人の確率が高い。

要はその過去の実績ってさあ、たまたま過去上手くいったかもしれないけど、これから何できるかって実は未知数なのよ。

例えば、夏目漱石がこのなんかさぁ、平成も終わろうと言う時代にきてさ、「じゃあ何か面白いもの書けるか」って言ったらまぁ書けないわけですよ。だって、そもそも今の日本語も定かではない人になっちゃうと思うからさ。旧字体で書かれても、何言ってるかわからんみたいなっていう感じでその、過去の実績と現在のこれからうまく行くかっていうと、全然違うのよ。じゃあ現在の人って「じゃあ例えばGoogleで働いてます」って言ってもさ、じゃあそのGoogleで働いてるって言っても、「じゃあ仲良くなったから何かしてくれるか」っていうと、結局それってその会社としての方針がどうなのかによっちゃうから、その人自身がどれだけいい人かどうかってあんまり関係ないのよ。じゃあ会ってみて「あなたが何ができますか」って言うのだと、その人にとってできることを提示してくれるから、「じゃあこの人がこれができるんだったら、これをしましょう」っていう前向きな話ができる。って話でした、はい。

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