御礼 伊勢神宮お米奉納ツアー 無事に帰還しました🌾⛴🚙
一泊二日のお米奉納ツアーを終え、メンバー全員無事に佐渡島へと帰還致しました❣️
クラウドファンディングには【105,830円/22名さま】からお心寄せいただきました。本当にありがとうございました🙇♀️応援してくださった皆様の分も神恩感謝をお伝えし、残りの2022年、2023年の健康と幸福をお祈りしてまいりました☺️わたし個人として参拝するのとは違った体感があり、大きくどっしりとしたエネルギーに包まれました。その心地よさとありがたさは、もはや言葉に形容できません。心からの感謝を申し上げます🙇♀️
早朝の6時に新潟を出発。正式参拝ルートを辿るべく、伊勢神宮を流れる五十鈴川と海の合流地点にあります二見興玉神社へ参拝。
まるで海の中にあるような、時空を超えているような神社さまでした。伊勢神宮に行かれる方、是非事前にご参拝されてください🌈本当に凄かです。
御神体である海の中の夫婦岩の前で、ご支援くださった皆様のエネルギーを共に宿して手を合わせた瞬間。大きなお魚が2つの岩の真ん中に跳ねました🐟その美しさと可愛らしさよ。思わず笑ってしまいました😂
大いなるものとエネルギーが共鳴している時って、自然界や生き物とのリズムの調和が起こるのです。
地球の生命が重なって起こるひとつの出来事を、人は奇跡と呼ぶのでしょうね💐(佐渡一宮の度津神社でも、ご祈祷中に鳥が入ってきてくれて太鼓を奏でてくれたし🤣本当に素敵やったなぁ。。)
お参り後は海水に足をつけ、顔を洗って祓い清め。「無垢塩草」と言われる御神体(夫婦岩)のそばに生えている海藻のお守りを授与所で授けていただきました。
夕陽が海に溶けていくさまは、夢の世界のようだったなぁ。
ちなみに、半年ぶりくらいに東北地方以南に出かけたんだけど、土地のエネルギーが違いすぎてびっくりしたよね😂優しくて柔らかい!!ハッピーオーラに溢れていて「あぁ〜住みやす〜い…」となりました。笑
やっぱり佐渡や新潟・東北ってキリッとピリッとした力強さがあるなぁ。そのかっこよさも、今は心から大好きです(昔は怖かったけど🤣)
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次の日は朝4時起きで冷水シャワー。前日に授かった無垢塩草で身体を擦ってお清め。スーツを身に纏い、万全の体制でいざ・開門直後の朝5時の伊勢神宮外宮へ。
…なのですが、私は身体が不調。
参拝直前に、久しぶりの水塩断食3日間デトックスをしたこと、ハードスケジュールだったこと、皆既月食の影響などの諸々で久しぶりにアトピーが出てダウン気味に😂ここ3ヶ月くらい症状がなくスッキリ過ごせていたので「なんでこのタイミングで…」と、ちーーん…状態。
が、前日にもう一度読み直した本・伊勢神宮の神職の方が書かれた『いちばん大事な生き方は、伊勢神宮が教えてくれる』の一節に、はっとさせられました。
自分のことを肯定しよう、認めよう、という言葉は もはやありふれたものになっているけれど『自分自身の現実を、絶対的に肯定する』という神道を通じた響きは、私の胸に突き刺さりました。自分自身の否定は、自分を攻撃するエネルギーとなり、体内や心うちでの戦争が勃発する。
今この瞬間の現状をそのまま受け入れ、肯定し、自然な形で過ごそうと すっと意識がシフトしました。
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朝一番の、何にも染まっていない そのものの神宮のエネルギー。満月に近いお月さまが照らしてくれる中での参拝は、太古から続くいまであり、異空間のよう。丁寧に神恩感謝をお伝えする。
内宮に移動したころ、段々と朝が向こうからやってくる。鳥居越しに姿を現す、山にのぼる太陽。あたたかな光が身体中を包んでくれる。
「あさがきた」
こんなにはっきりと、夜明けのコントラストを体感したのは初めてだったかもしれない。夜と朝は同時には来ないけれど、呼吸をするように、巡って繋がっているものなのだなぁ。
伊勢神宮の森は、音楽のような鳥の声・植物たちの葉が重なる音・耳には聴こえない高周波の音に満ち満ちていました。身体が音を食べて、イキイキと光っていくような体感覚。
これはハイパーソニック・エフェクトと呼ばれており、バリ島をはじめとした赤道直下などでしか存在し得ない音なのですが、日本では伊勢神宮の森でのみ、存在しているそう…!太古から続く森を守り続けてきてくれたからこその奇跡なんだなぁ🤲
森の木は驚くほど大きく、逞しく、美しい。おじいちゃんに逢えたかのような懐かしい嬉しさが溢れる🤲これはもはや、縄文時代。。
歴史と存在に圧倒されながらも、この森にいる事自体はごく自然な感覚。古くから繋がれた自然環境は、魂のホームだものね。
森の恵みをたっぷりと味わった後は再び外宮へ。8時半からの正式参拝を行った後、いよいよ内宮の正式参拝と御神楽・お米の奉納🌾
佐渡から船と車に乗せ、自分たちで運んできた30kgのお米を担いで参道を歩く。
御神楽の際、神職の方々が神さまに佐渡のお米を捧げてくださっている様子を見て、言いえぬ感動を覚えました。大いなるものの恵みによって育まれたお米を、大いなるものに感謝と共にお供えする。
神様と人のめぐる力の美しさに「人に生まれてよかった」と歓びがじんわりと染み入っていきました。
〈バリ島でいただいた言葉。人間と、ごはんと神さまの話〉
…朝5時から気付けば12時半まで伊勢神宮におりました🤣ありがとうございましたとご挨拶をし、境内を去る時。目の前に一匹の小さな芋虫が大きな御神木から垂れ下がってきました😳ぷらーんぷらーんと風に吹かれるその様子を見て、思わず笑ってしまいました😂
大きなもの(ご神木や拝殿、川など)に圧倒され、目を奪われ、エネルギーを頂きましたが そこには芋虫を始めとし、たくさんの小さきものが育まれている。身近に存在するその命も、圧倒的なリアルであり、今を共に生きる隣人である。大きいものを見て、小さいものを見て、通じ合い、自分を知っていく。存在すべてを慈しむ心を持とう。
そんなメッセージをいただきました。
……佐渡に住み始めてから、生き物との距離が近くなって、動物からメッセージをもらうことも増えたなぁ。
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伊勢神宮お米奉納ツアーのドキュメンタリームービーは、後日徹くんが作成してくれる予定です💝お楽しみに⛩❣️
新潟に戻って早々「あぁ…既に伊勢神宮にお参りしたい…🥺」と思うという😂
みんなのエネルギーと共にお参りできたこと。人生の中で本当に尊く貴重で、幸せな体験でした🌼心からありがとうございました❣️
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