鬼門の佐渡ヶ島と、鬼太鼓
先日、二つ亀の神様にエネルギーを入れ替えていただいたお話の投稿をしたところ
「その地域の石を抱いて寝ると心身が回復するっていう伝承が残されているんだよ〜!千明ちゃん、そのことを神様から聞いたのかな?って思ったよ」
と佐渡の生きる伝説・野草研究家のはるみさんから教えていただきました。びっくり…🤣!
「佐渡は私にとって鬼門だったんです。だから、来るのが怖かったけれど、皆様のおかげで楽しく生活できています…!」
と話したら
「そうなのよ、佐渡って本当に鬼門なのよ。京都の鬼門だから、鬼門除けのお寺も建てられているんだよ」
とも教えていただきました🤯マジだったんかい!🤣そして実は、鬼門という言葉の意味もよくわからず使っていた自分に気づくという😇笑 でも、何故か『佐渡は鬼門』というワードだけが、どうしても降りてきていたんだよね…🤔調べてみると
と書かれておりました。私にとっては②の意味合いが大きかったのだけれど、①もめっちゃ関係していたのだろうな…😂前世の繋がりや、諸々においても。
〈参考・佐渡での徹との悲劇的体験で心身ともに崩れかけた話の一部始終。そのうち続きも更新されます…😇〉
とても強く美しいからこそ、人によっては もの凄く恐ろしい一面もある島だと、感覚的に思っておりました🗾バリ島でのシャーマン修行を通して強いエネルギーに慣れたおかげもあり、佐渡生活を楽しく送ることができています。
過去のトラウマの解消にも、本当に良い島だ…(前世・今世的にも🤣いつかまた綴ります)
どんどん重い荷物を降ろしていける場所なので、自分の怖いもの・手放したいものに向き合うのにも ぴったりの場所な気がしています🌈
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鬼門=鬼の出入り方角ということだけれど、佐渡には『鬼太鼓』という伝統芸能があります🙌鬼門であることにも、直接関係しているのかな…?鬼太鼓の歴史にお詳しい方いらっしゃったら、教えていただきたい!
佐渡では鬼は神様の遣いと言われているそうで、神社から出てきて神様の代わりに厄を祓ってくれる存在。お家の前で舞い、太鼓を打ち鳴らす『門づけ』と呼ばれる御神事を行うことで、お家の厄祓いをしてくださるんだって😳
「佐渡の人にとって、鬼はスーパーヒーローだよ!」
と、いつもお世話になっているおにカフェ・ゆかりさんはおっしゃっておりました。ゆかりさんは鬼が好きすぎて、おにカフェを開かれたのです!😂元々男性のみしか鬼太鼓は許されていませんでしたが、ゆかりさんの代から奇跡的に一部の地域で女性の鬼太鼓が許可されたそう。その女性鬼・第一世代がゆかりさん…凄すぎる。娘のみっすーも、一緒に鬼太鼓をやっております。(今も、ほとんどの地域では女性は鬼になれないそうです。ゆかりさん達のエリア・両津港付近が特別らしい)
先日、両津のお祭りでの鬼太鼓を見にいったのですが、かっこよすぎて…!!😭一列に並び、各地域の鬼が太鼓を打ち鳴らし、同時に舞う姿。海から吹き通る、神風。
エネルギーが宿る姿に、私も徹くんも胸を撃ち抜かれました。移住者の方も鬼太鼓の練習をされていらっしゃる方が多くって…その寛容さも、また魅力的。。。いつか徹くんも、鬼をしてくれないかしら…とひっそりと期待しています👹
たくさんのご神事と伝統芸能がある佐渡ヶ島。バリとある種 同じ空気が流れていて、胸がきゅんとします。
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