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赤ら顔と思ったら「酒さ」だったー酒さ日記:治療開始4週目Vビーム2やってみたー

大人になってから赤ら顔や肌荒れになって治らない!
実は酒さっていう慢性の皮膚炎かもしれません。
酒さについてとその治療の経過を記録しています。

治療に至るまでと酒さについての詳しい内容は過去の記事をご覧いただけると幸いです!

「酒さ」は肌荒れや赤ら顔として思って対処されがちで長年悩む方が多いです。
私は、に酒さなって現在治療中です。
治療の過程を記録していくので悩まれてる方の参考になれば嬉しいです。

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治療前

治療前の肌です。

内服と塗り薬を使って1ヶ月
・内服薬:ビブラマイシン
・塗り薬:イベルメクチン

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治療開始1ヶ月

改善はしてるのですが、酒さは良くなったり悪くなったりを繰り返す疾患です。
薬だけでは、完治は難しいので、レーザー治療も追加することにしました。

治療に使うのは「Vビーム」という赤外線を使ったレーザー。
私の通うクリニックには、Vビームの次にでたVビーム2という機種があったのでそれを試してみました。
直後は腫れが出やすく、ネットで検索するとかなり怖いアザだらけの写真が出ますが、それはレーザーをあてる先生の考え方次第
私を担当している先生はあんまりアザは作らない方針なのでこんな直後も赤みだけでした。

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Vビーム照射直後

思ったより腫れなかったです。
炎症を止めるため、照射直後に軟膏をたっぷり塗ってもらいました。
軟膏は炎症が治るまで2、3日はステロイド剤を塗る必要があります。
腫れが引けば、元々治療で使っていた軟膏(イベルメクチン)に戻します。
ダウンタイムは2、3日ほどで、強いパワーで打つとさらに数日かかるそうです。

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Vビーム照射2日目
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Vビーム照射3日目

3日目には、だいぶ赤みが引きました
写真ではわかりにくいのですが、肌の表面のキメが整って滑らかになりました。
レーザーには、肌質改善の効果もあるようです。

レーザーは、めちゃくちゃ痛いですが、この肌質改善は正直何回も当てたくなるレベルでした。

美容皮膚科でレーザー治療する側だからお客様のリピート率の高さ知ってましたが、
体感して納得
これはリピートしたくなる

美容皮膚科は沼ですね

またしばらくは、今までの内服薬と塗り薬で様子みながら経過を記事にしていきます。よかったらまた読んでください!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!

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