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vol.8 絶賛イタリアなう

・チャオ〜(さっそくかぶれてる)

・今日はヨーロッパからの配信です!一昨日ミラノについて、これからヴェネチアに向かいます!21時間飛行機で過ごして身体バキバキです。いやーでも、海外旅行は慣れてるとはいえいつも新鮮!ワクワクしますね!!

・それにしてもミラノと言ったらドゥオモ!というだけあってこれには圧倒されました!

地下鉄から出た途端どーーーーん!!!本当に圧巻!
ドゥオモも上からの風景!
夜もライトアップされてて本当綺麗!

・そんなこんなで今日は少し記事の経路を変えて旅行のことをつらつらと。

・私のはじめての海外旅行は家族旅行で行ったパラオ(ちょっとニッチ)でした。一人でアイスクリームを買うために英語で会話したり25セントを使ってみたりして、海外は通貨や言語が全く違うということを目の当たりにした瞬間!

・その後の人生では世界30カ国と今まで生きてきてたくさんの土地を旅してきました。一つ一つ解説したいくらいどこもいいところばかり。(私の一番のおすすめ土地はメキシコかな〜料理も土地も全て合う)

・旅って何でこんなに素晴らしいんだろう、と思うと日常生活を一時的に離れて自己を見直すということをするからですかね。よく自分探しの旅なんていいますが、他国を知って自国が知れるというか、普段とは違った環境での自然や文化、人々との出会いは、自己確認と発見の新たな機会をつくってくれる気がします。あながち自分探しで旅に出るのは本質的かもしれない。

・そんな旅が好きな私が今まで読んで面白かった旅行記を旅行繋がりでシェアします〜

【深夜特急】沢木耕太郎
旅行記の定番ですが、大学の時に読んで熱中し一瞬で読み終えたことを覚えてます。バックパッカーのバイブルとも呼ばれているこの本は、当時の私からすると知らない土地を自分でも旅している感覚になり無性に旅したくなりましたね〜。すごい古い本ですが未だにおすすめ。

【旅をする木】星野道夫
こちらも定番。友人からすごく良いとお薦めされ読んだ本。「どこから読んでもいいし、読まなくてもいい。いつ止めてもいいし、何度読んだっていい。いつだって大切なことを伝えてくれる。そして、大切なことは何度でも、伝えてくれる。」こんな紹介をされ良さそうだなと思い、即購入。アラスカに行ったことないのに見えてくる風景とゆるーい感じもすごく好きになりました。読んでいると時間が止まる感覚はあんまりない本。


【エグザイルス】ロバート・ハリス
姉がハリスさんのサロンメンバーで、自宅にあったから手に取ってみた本。2017年に読んだのに未だに鮮明に記憶があります。読むとワクワクして旅に出たくなるし色んなものに触れてみたいとも思う本。そしてハリスさんのハングリー精神、見習いたいしこんな大人がいるのかと思ったのも覚えてる。


番外編として、私は村上春樹が大好きなので「ラオスに一体なにがあるというんですか?」は好きですね。アイスランドのレイキャビックについて書かれてるシーンは、村上春樹独特のあの文章だからなのか、スルスルと読めるのが不思議。本ってそう言う相性ありますよね。私は村上春樹と相性いいみたい。

・そんなこんなで皆様が面白かった旅行記、私も読みたいです!教えてください!

・ひとまず3週間のヨーロッパ旅楽しんできます!

チャオ〜

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