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読んでよかった本【2020年8月】

8月は21冊の本を読みました。
その中で印象に残った本、読んでよかった本、おすすめしたい本
を6冊ご紹介します♪

1.アイデアのつくり方/ ジェームス・W・ヤング

ほんとに薄くてすぐ読めるけど、めちゃくちゃ本質的なことが書かれた本。
文体はけっこう硬めです。

アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ。
アウトプットするには、まず自分の中にたくさんの良質インプットをすることが大事だなと考えさせられました。

というわけで、私も今日は本を読みます📚


2.必ず食える1%の人になる方法/ 藤原和博

100人に1人の人材になる。複数分野でそうなって、それを掛け合わせて
かけがえのない”レア”な存在になれ。

自分の働き方のタイプによって、それぞれ100人に1人の人材になるために
満たすべき条件を示してくれる本です。

たしかホリエモンの「多動力」の中にもそんな話があったような…
久々にまた読んでみよう。


3.ブレインダンプ/ 谷澤潤

入会している大東めぐみさんのオンラインサロン、エネラボ
毎週LIVEセミナーがあるんですが、そこで紹介されていた本。

頭の中を全部書き出して、”今何をやるべきか”のTo Doリストを作る。
そんなブレインダンプという思考法。
実際私もやってみたんですが、やった後のスッキリ感が
ハンパない!!

これを読んでから、週に1回手帳を開きながらブレインダンプの時間をとることに決めました。


4.noteではじめる新しいアウトプットの教室/ コグレマサト・まつゆう

noteの投稿をはじめるきっかけになった本。
実は数か月前にも読んだのですが、その時はあまりピンとこず。

今回は、どうやったらアウトプットができるようになるのか
どのプラットフォームがいいのか。

そんなことをすごく悩んでいた時期に読んだので
ズバッとハマったんだと思います。

タイミング大事。
人生はタイミング。


5.CITTA式未来を予約する手帳術/ 青木千草

愛用中のCITTA手帳についての本。

使い方解説ももちろん良いけど、おすすめしたいのは
手帳に対する考え方!

もっと自分を好きになれる、人生を楽しめる
手帳との向き合い方のヒントが満載です。

6.ふがいない僕は空を見た/ 窪美澄

読む数は少ないけど、小説やエッセイも好きです。
2冊目の窪美澄作品。

ツイートにも書いたけど、みんな一生懸命生きてる。
そんな一瞬一瞬が巧みな情景描写で描かれていて
すごく引き込まれた。

他の窪作品も図書館で借りてきたので、
これから大切に読みます。


以上、2020年8月に読んでよかった本6冊でした♪
気になる本はありましたか?
あなたの読書の何か参考になれば嬉しいです^^

お読みいただきありがとうございました☆

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