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自分で自分のハードルを上げない方法

私は、自分で自分のハードル上げがち人間です。

でも、最近はそのハードルをどうやっつけるか考えられるようになりました。

なんだか一皮剥けた気分でおります。

この度、「手書きデザイナー」という肩書きを自分で自分につけて、これからやっていきたいことを宣言しました。

結構、勢いではあったものの、私としては覚悟を持って、本気で今を変えたい、今の私ならそれができると思えたので、まさに、決意表明でした。

でも、「あ、こんなことしたらまた自分のハードル爆上げしてしまうのでは…」と少し冷静になった時、ひやりとしました。

言ったからには絶対やらなければ
書いたからには結果を出さねば

こうやってハードルをぐんぐん上げていくのが私のお決まりの思考パターンですが、今回は少し違いました。

今頑張ってやりたいから、言っただけ
今と違う景色が見たいから、書いただけ

そう思うと、純粋に未来が楽しみになりました。

一旦、ハードルを立てたとしても、別に超えていく必要もなくて、飛べたら飛べばいいし、無理そうなら倒して行ってもいい、下をくぐってもいいし、避けて横を通ってもいいやんって思いました。

絶対、こうしなきゃいけないってことはないはず。

実は、この記事を書き始める時もそうで、note書こう!と思った時に、一瞬、「手書きデザイナーと名乗ったからにはアイキャッチもこれからは手書きしていきたいよな」と思いました。

でも、私は書きたい!と思った時に、書いてすぐ出すのが今のところnoteを書き続けられる自分のスタイルだから、アイキャッチを自作しようとすると時間がかかる。
(しかも、書きたい!と思うのは、大体、寝る前のベッドの上)

なので、手書きデザイナーではあるけれど、アイキャッチは作れる時に作る。
別に、後で差し替えりゃいい。
(今回は、大好きなかちこさんのイラストを使わせてもらうことにしたので、絶対変えない)

とにかく下書きに溜め込むともう世に出すことができなくなってしまうので、私の場合。

今回、手書きデザイナーと名乗っただけ、ただ本当に名乗っただけなのに「おめでとう!」とか「依頼したい」とか「これから楽しみ」とたくさんの方に応援していただきました。

それと同時に、私のこれまでの記事を改めて読んでくださる方が結構いらっしゃったようでした。

めっちゃ恥ずかしいけど、めっちゃ嬉しい。

素直に、正直に、ありのままに自分の言葉で書き続けてきたから、一歩を踏み出した今、私という人間を知ってもらう材料を置いておくことができました。

そして、これからもその材料を増やしていきたいし、どんどん塗り替えていきたいと思います。

なので、書き続けたい。

だから、アイキャッチを自作するかどうかは一旦横に置いておくんです。(ブランディングとかそんなことも今は無視しますw)

この先も、なんだか手が止まりそう、自分でハードル上げてるかもと感じた時には、

やりたいことを楽に続けられる方法は?
自分にとって一番こだわりたいポイントは?

じゃぁ、こんな方法もありじゃない?

そんなことを自分に問い続けていきたいです。

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