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golchiki
慌てふためくZOOM面接②
昨日の記事の続きです。
面接は、まるで新卒の入社面接のようにかたーーい感じで始まった。
「では、志望動機をお聞かせください。」
「長所と短所は何ですか?」
「コミュニケーションで大事にしていることは何ですか?」
などなど。
終始スラスラと答えられることはなく。
質問さえもぶっ飛んでしまって、私は今何を答えるべきだったっけ??と飛び…。
面接が終わった頃には、もう抜け殻。
自分のあまりの出来の悪さにただただ呆然とするだけだった。
結果は電話、もしくはメールでとの事だった。
◇
数日後、メールが届いていた。
恐る恐る開けてみる。
落ちた。
◇
面接を振り返ってみる。
もっと自分を売り込んだり、自己主張をするべきだったかもしれない。
でも緊張で頭が真っ白になり、思考力や表現力が落ちてしまった。
自分の能力と経験に自信を持ちながらも、それを伝えることはできなかった。
そう、自分の良さを全く出せなかったのだ。
でも後悔はしていない。
結果はどうであれ、まず挑戦した自分を褒めてあげたい。
また次の一歩に踏み出す学びになったのだから。
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