【映画「砂の器」の裏テーマを考察1】山田洋次氏が脚本を務めた1974年版の映画【砂の器】は全てが美しいの一言に尽きる。さすが松竹だと思う。俳優松方弘樹氏は著書の中で【隅々まで明るい東映に対して、松竹は職人気質の照明が陰影をつけた美しいセットで映画を撮る】と述べたほどである(つづく
画像1

いいなと思ったら応援しよう!