忘れがちなコミュニケーションの本質~心の表現~
こんにちは。
髙田紗生です。
前回は『コミュニケーション上手になるために、絶対に知っておきたいこと』と題して、言葉と心のつながりの大切さについてnoteを書きました。
前回の記事はこちら。
言葉は心から発せられるものだからこそ、心を大切に、ということでした。
私たちがなぜコミュニケーションするか、
それは自分の思いを相手に伝えるためであり、
そのために言葉が生まれたようなものですから、心が大切なのは言うまでもありません。
前回のnoteにも書いたように、
私はコミュニケーションは、「愛」を届けることだと思っています。
皆さんもご存知の通り、言葉は人を深く傷つけることもあります。
だからこそ、心を大切に、あたたかい気持ちを相手に届けたいですよね。
でも、あたたかい心があっても、
それだけでは足りないのが事実です。
あたたかい心が伴っていても、それが相手にとって目に見える形で表されない限り、その気持ちは相手に伝わりませんよね。
ポイントは、文字通り『相手にとって目に見える形で表されること』。
この、相手にあたたかい気持ちを届ける手段こそが、言葉であったり、表情であったり、
醸し出される雰囲気であったりするのです。
私が開催するお講座は、相手の方に気持ちを届けるためのより良い方法を、経験と知識から導き出してお伝えしている、そんな内容なのです。
相手の方に分かりやすく気持ちを届け、
お互いにとって心から心地よいコミュニケーションをするために大切なことを知ること。
コミュニケーション上手である以前に、
人として素敵な心を持つ人であること。
その上に、厚い信頼のある人間関係があるのでしょう。
心は必ず私たちの言葉や表情に表れます。
日々コミュニケーションする私たちにとって、心に留めておきたい大切な事柄ですね。
人として、素敵な人でもあるために。
HPもぜひご覧ください。
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