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フォトコンテスト入賞のお知らせと受賞歴

更新頻度が少なくお知らせ出来てませんが、最近2つほどフォトコンテストに入賞いたしました。

ただしどちらも超小規模です。
何千、何万枚も応募があるようなものではなく、なんなら参加者自体が3桁行ってないくらいの物だと思います。。。

まあでも参加してみることに意義があるし、多少なりともその写真を認めてもらえたと言うことなのでヨシ!です。

さて、1つ目がこちらの『#猫の日フォトコンテスト2021』です。

YouTube Liveで公開発表もされました↓

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元々ツイッター上のハッシュタグで募集されていた企画です。
当初は10人くらいしか参加者いなかったのですが、なぜか応募締め切り後に投稿数が急増しましたw
多分、フォトコン用のタグと知らずに汎用的に使われたようです。

結構賞の種類があったようですが、その中の審査員(キャスケット・キャット)賞を頂きました。
ありがとうございます。

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元のソースが探せませんが、審査の基準などが結構細かく書かれていました。
いわゆる技術点などの他に、二度と撮れないような瞬間だったりするとポイント高いとあったのでそこを重視しました。

野良猫がこれだけ集まって寄り添うシーンは、一生でもなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。
これを撮った場所も建物の取り壊しが続き、環境が変わってしまいましたのでこの猫達も散りじりになったはずです…。

そういう意味でもこれは二度と撮れない瞬間、だと思っています。

ちなみに一人4枚までだったので他にも出しました。
落選したものとはいえこちらに置いておきます。

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さて続いて2つ目のフォトコンがこちら。
第23回京都国際学生映画祭『#映画のようなワンショット』です。

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インスタグラムでの応募でしたが、これも参加者は非常に少なく…。
しかも枚数指定も無かったので、自分一人で死ぬほど(多分3桁いくくらいw)応募しました。

なのでこれで入賞してなかったら逆にかなり凹むな…という状況でした(汗)

その甲斐あって?なんとか選んで頂けましたw
ありがとうございます。

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この写真に関しては結構自信があった…というか、募集テーマとガッチリ一致してるなという自負がありました。
フォトコンに入賞するには写真の良し悪しもですが、ここが一番ポイントだと思っています。
中には「えっ?それが選ばれるの??」ってフォトコンもあったりはしますが…(苦笑)

撮ったのは数年前ですが、その当時も映画のワンシーンのような写真が撮れたと興奮したものです。
今見ても「ホントに日本?」と言いたくなるワンショットです。

ちなみにこのフォトコン、note.でも執筆を続けてる知り合いの写真家『かどまさん』も入賞しています。

以前からお互いに切磋琢磨(というか自分が一方的に尊敬してるだけ)してる方と一緒に入賞出来たのはとても光栄です。
とても繊細な写真と惹き込まれる文章表現をする方なので、ぜひnote.も見てみて下さい。

別にフォトコンに応募するために写真を撮ってるわけじゃないのですが、過去に撮った写真でもこうやって入賞すると色々なバリエーションを撮ってきて良かったなと感じます。

応募することを本格的に始めてから半年ちょっととかそれくらいだと思いますが、そこそこの頻度で入賞、掲載させて頂くようになりました。

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ただ以前も言った通り、大体佳作レベル止まりなのでもう一段上に行けたらいいなと思っています。
胸を張って「〇〇コンテストで最優秀賞を取りました!」なんて言ってみたいものです(もちろん賞と写真の良し悪し・技術の上手さ等が比例するわけじゃないですが)

でも写真は人目に触れて初めて作品になったり写真として完成する面もあると思っています。
なので近しい人以外にも見てもらえる機会が増えるのはいいことです。

また今後も応募出来る物にはどんどんチャレンジしていこうと思います。


今回も読んで下さりありがとうございました。


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