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なぜ?を育てよう!科学・理科の不思議がわかる本6選【幼児~小学生】

間違いさがしやナゾ解き、マンガなどで、たのしく科学のフシギに触れてみませんか?

STEAM教育やプログラミング教育などが盛んにうたわれ、科学教育の重要性が注目されている昨今。
不思議なお話なら、科学にあまり関心がない物語好きのお子様も興味を持ってくれるかも。

科学への親しみをはぐくむ、理科の不思議に迫る本をご紹介します。


ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25

『たのしむ→わかる→やってみる』の3ステップで、身近な「なぜ?」「どうして?」が分かるシリーズ。
読み聞かせなら3歳くらいから、お子様が自分で読むなら6歳くらいから楽しめます。

見つけて学ぶサイエンス 科学まちがい図鑑

お子様たちに大人気の「まちがいさがし」。この本で探すのは「科学的に」まちがっているところ。なぜ間違いなのかを知ると、科学知識が身につきます。 
6歳くらいからがおススメです。

読解力と語彙力を鍛える! なぞ解きストーリードリル 科学のふしぎ

なぞ解きの物語を楽しんでいると、語彙力や読解力が身につくシリーズの1冊『科学のふしぎ』。
30日で完成できる別冊の「言葉ドリル」で、理科だけでなく国語力もアップ!

マンガでわかる!10才までに覚えたい 科学のふしぎ250

「マンガでわかる!10才までに」シリーズの1冊。「お腹がグウ~ってなるのなんで?」といった身近な不思議から宇宙の謎まで、爆笑マンガでどんどん読めちゃいます!

小学 自由自在 科学のなぜ?新図鑑

公募した100個以上の「なぜ?」を収録した図鑑です。ふりがな付きなので、低学年でも楽しめます。
難関中学受験でおなじみの問題集『自由自在』のシリーズで、『科学のなぜ?新事典』もあります。

理科好きな子に育つ ふしぎのお話365

日本動物学会や日本魚類学会など、39の学会が所属する「自然史学会連合」の研究者たちが選りすぐったお話を収録!
お話だけでなく、体験できるアイデアも満載です。

お子様の「なぜ?」「なに?」にこたえてくれる本をセレクトしました。
おもしろそうな本があったら、ぜひお手に取ってみてくださいね。

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