心配いらないよね、だってあるんだから
私は今日、テストライティングまでこぎつけた案件を辞退しました。
理由はその案件に対して違和感を感じたから。
せっかくいただいたテストライティングの機会です。
記事を執筆するポジティブな理由を一生懸命に探しました。
不思議なことに、どうしても見つけられなかったんです。
以前の私だったら、恐らく無理やりにでも自分の中に理由を見つけて、テストライティングを受けたでしょう。
今回は
「これは絶対に進んではダメ」
という自分の声に自信が持てました。
私としては異例のスピードで先方に辞退したい旨を伝えました。
(先方にご迷惑をかけることは重々承知でしたが)
せっかくのチャンスだよ
現在私は【クラウドワークス】というインターネット上で業務委託のお仕事を発注・受注できるサービスを利用して、WEBライティングのお仕事をいただいています。
経験も浅い駆け出しのWEBライターの私ですから、テストライティングまでこぎつけることはほとんどないのが実情です。
「せっかくのチャンスだよ」
こんな考えも頭をよぎりましたが、今回は自信をもって心の声に従えました。
そしてこの選択に微塵の後悔もないのです。
だってあるんだから
次にテストライティングまで進める案件と出会えるの?
こんなチャンスしばらくないよ。
思考が私に語りかけます。
だけど大丈夫なんです。
だってあるんだから。
ここからちょっとスピリチュアルっぽい話になるので、苦手な方はスルーしてくださいね。
あるんですよね、必要なものは。
日々心穏やかに、感謝の気持ちをもって過ごしていたら、必要なものは受け取れる……。
だから最善のときに最善のチャンスと出会える。
最近はそれが確信に変わりつつあるのです。
(自分に自信がなかった頃の私からは信じられない!)
チャンスを逃さないために
思考=エゴ(自我)
で頭をパンパンにしないで、心の声に耳を傾ける心の余白を持ちましょう。
体も心も力まずにあるがまま、それが成功(成幸)への一番の近道のように思います。
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