舞いあがれ11ー15話

先週はこちら

11話
舞ちゃんが帰ってくる。
それに合わせてお父ちゃんとお兄ちゃんが作る手作りカレー。

帰ってすぐの舞ちゃんが自分からご飯の準備に参加しているところも好きでした。

12話
古本屋の主人。八木さん（又吉直樹さん）がでてくる。
舞ちゃんの幼馴染である貴司くんと気が合うみたい。

花岡町子先生の本も売ってた。行きたい！（芋たこなんきん好きです）

13話
舞ちゃんが古本屋で飛行機の作り方の本を買う。材料も。
自分の貯金箱をひっくり返して、これじゃぁちょっとしか買えないな。って思うところも好き。
大事にしてくれるんだろうなーって思いました。

12話で竹ひごを曲げるために温める工程で焦がしてしまった舞ちゃん。
忙しいお父ちゃんを思ってなかなか相談できなかったところも優しい。
そんなお父ちゃんにやり方を教えてもらうシーン。
嬉しそうな舞ちゃんの顔。かわいい。

14話
いよいよ舞ちゃんの両親が経営する岩倉螺子（らし）製作所が危ない。
“図面モノ“のネジに挑戦する大きなチャンスの最中に機会が故障してしまう。
メンテナンスできる古田さんにお好み焼き屋“うめづ“の2人が圧をかける。

近所の人との関係性も大事にいていてとってもよかった。

15話
舞ちゃんの作っていた飛行機が完成。
手伝ってもらった章にいちゃんにも日曜日に来てほしいし、笠巻さんにも来てほしい。絶対やで！って誘うところが、この2人の関係性への緩衝材になっていた気がする。

それぞれのお父ちゃんを誘うシーンを描きました。
みんな嬉しそうで見てて気持ちがいい。

よう飛ぶなぁ。
ホンマですわ。

ってみんなで空を見上げる姿に来週も楽しみだなぁと思いました。

最後の数分は大学生になった舞ちゃん登場。
お兄ちゃんは東大へ受かったけど、不穏そう。
岩倉螺子製作所は大きな工場になってました。

楽しみ。