有料noteを3回販売して学んだ7つのこと
有料noteに興味がある、発売してみたいと
思う方は結構いると思う。
そんな人の背中を押すような内容を
本日は書いてみた。
『有料noteは学びが多いし、リスクゼロだから
書きたい人はぜひ書いた方がいい』
①書籍がハイコスパすぎると思い知る
【一般的な単行本】
・ページ数:200P~300P
・文字数:15万字前後
・価格:1500円
→文字単価0.01円
【私が3回出した有料note】
→文字単価0.04円
そもそも、比べる土俵や相手が違いすぎて
参考にならないかもしれないが
自分で書いて販売して初めて
世の中で売られている書籍が
相対的に、ハイコスパだということを痛感した。
②文字数・単価・時間の規模感がつかめる
【私の規模感】
・通常のnote投稿:1000~1500文字
・だいたい1時間でアイキャッチ含め完成
・有料note:2500文字で100円
『文字数✖単価✖時間』の感覚を
普段の投稿から意識して
書くようになった。
③素人なりに『価値提供』を『真剣に』考えるようになった
① でお伝えした通り、プロよりも高い単価で
私が有料noteを投稿する意味は
ずばり、
『自分にしか書けない、素人目線での価値提供』
かと思う。
しのぎを削っているプロには勝てないから、
プロが書かないようなことを書く。
当たり前のことは書かず、自分らしく
気後れせず書けばいいと私は考える。
④本をよく読むようになる
前述したとおり、自分で販売して初めて
世の中の書籍がハイコスパすぎる事実を理解する。
恥ずかしいことに、本はこれまで
テキトーにしか読んでこなかった。
これからは、偉い人が英知を集約して書いた本を
有難く読むことにした。
そして、そこから習得した知識や思考を
ブログやnote投稿に生かしていく。
⑤0→1を生む喜び
私は1日のほとんどを家で過ごす主婦だ。
外で稼ぐということから引退してしまった。
だから、家で自分が投稿した文章からお金が
発生した事実にとてつもない喜びを感じている。
⑥顔なじみに買ってもらったプレッシャー&
面識のない人をフォローアップできない無念
有料noteは、noteの人なら
買ってもらった人を認識できる。
それはそれで、大変嬉しいことなのだが
お礼したり感想が微妙だったらどうしようなど、
余計なプレッシャーを感じてしまう。
一方、一見さんで買ってくれる方もいる。
その方はnoteユーザーではないため反応がない。
つまらない文章だったら申し訳ないな・・
など、買ってもらったらそれはそれで
あれこれ余計なことを考えてしまう。
⑦書籍を買ったらなるべくレビューを投稿する
⑥のように、自分の書いたものに対する反応は
異常に気になるるものだ。
それは何千・何万部と売っている
プロの書き手からすれば尚更と想像がついた。
だから、私は最近買った本のレビューは
必ず書くようにしている。
レビューを書くことで、後々本の内容を思い出したい時
自分のためにもなるから、一石二鳥だ。
結びに
有料noteをこれからも投稿し続けようと思う。
しかし、継続するからには
前回よりも、もっと中身のある
読者に価値提供できる文章を書きたい。
そのために、日々noteやブログを通して
読者の反応を見て、
次に生かしていきたいと思う。
有料note投稿は、売れても売れなくても
確実に多くの学びがある!
今日は、有料noteに興味があるけど
あと一歩の人へ
私の得たものを、シェアしました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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