このような本が、本屋さんの平台に山積みされるといいな

西日暮里茶々子さんがnoteを始めた時から、私は欠かさず読んでいる。
記事を読んでいると、イラストや漫画も描けるし、料理も上手だし、手芸も上手。
そんな西日暮里茶々子さんに、「『創作大賞』のレシピ部門でも漫画部門でもいろいろ応募できそうだね。」とコメントを書いたことがあった。
すると、noteの企画投稿の存在を知らなかったようだ。
その後、書けそうだから、応募してみるということになった。

そして、発表されたのが、6歳のねえねと2歳のぴのが登場するお手伝い記録!

お料理のレシピも楽しみだけど、スクールカウンセラーという視点からの子どもたちの発達や心理に関する記述が興味深い。

早速、「お米を研ごう!」の記事がアップされて、読んだが、イラストもかわいいし、子育て中の親御さんたちにぜひ読んでもらいたい。


作っている途中でのつまみぐいなど、我が家の甥や姪のお手伝い風景とも重なり、ほほえましい。


偏食っ子の子育てって、大変だと思う。もしお子さんが偏食なら、ぜひぜひこの記事を覗いてみて。


子どもの頃、そらまめもむいたなあと懐かしく読んだ。


今のところ、公開されているのは、ここまでだが、まだまだ続きの記事が公開されると思うので、楽しみにしている。

こんなイラスト入りの本が本屋さんに並んだらいいなあと思いつつ、たとえ本屋さんに並ばなくても、娘さんたちが嫁ぐ日にこのイラストをまとめて持たせてあげるといいなあと思った。

それから、我が家の体験で恐縮だが、2,3歳の妹と一緒に、蕗の皮むきをしたことがあった。そのときに、妹は、なぜか、「ごしんの女の子」と言いながら、皮を向いていた。1回だけでなく、蕗の皮をむくときはいつも言っていた。なぜ、そう言ったのか、母は、特に、訊かなかったので、本人もなぜそう言ったのか忘れ、今でも、我が家の謎になっている。
もしかしたら、2歳のぴのちゃんが、ある日、意味不明な言葉を発するかもしれない。その時は、どういう意味?と訊いておくといいかもしれない。

みなさんも「子どもといっしょに!おいしい入門」を覗きにきてください。おすすめです。

#創作大賞感想

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