獅子 文六
作家の獅子 文六さんをご存知でしょうか?
私は、文学少女でなかったので、全く知りませんでした。
今回、日本大使館の図書館で本を借りて、初めて知りました。
それで、『私と娘』と『父の乳』を読みました。
この2つの作品で600ページを超えている本で、重くて地下鉄の中で読むのも大変でしたが、続きがどうなるのか気になって、さくさく読めました。
どちらも、自伝がもとになっていて、連載で発表されたものです。
【5月16日の過去記事】
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